トレンディエンジェル斎藤司、数年越しの結婚式秘話 コロナ禍で友達が減り…
コロナ禍明けに結婚式を開いたトレンディエンジェル・斎藤司が『ドーナツトーク』で裏話を披露。その内容にヒコロヒーや鷲見玲奈アナからは驚きの声が…。
■数年越しの結婚式
2017年に結婚した斎藤だが、新型コロナウイルスの影響などがあり何度も結婚式を延期していた。
進行役のフリーアナウンサー・鷲見玲奈アナが「最近結婚式を挙げられたそうで…」と触れると、斎藤は「やっと、ちょっと挙げましてね」とこの7月に結婚式を挙げたと回答。
「ひたすらボケてました、ずっと。お色直しとかも2着借りると2着分お金がかかるじゃないですか。もったいないんで『2着目はカツラ装着します』っていって」とカツラを被って登場したと振り返った。
■ゲストが集まらず…
会場にはゲストが100名弱ほど集まったそうだが、斎藤は「コロナ禍とかもあって、なんか友達付き合いとかもしなくなっちゃったから、友達がめちゃくちゃ減っちゃってて」と吐露し、人数を増やすために出席者に「友達連れてきていいよ」と頼んだと照れ笑いを浮かべた。
番組レギュラーのヒコロヒーが笑いながら「飲み会ちゃうんですから」とツッコむと、斎藤は「あっちは俺のこと知ってるからいっか」との思いだったと反論する。
■マインドがスター
「準備とかでなんかケンカになったりしなかったですか？」と鷲見アナが尋ねると、斎藤は「しましたね」と即答。「正直1週間ぐらい前までほぼなにも決まってなくて。そっから追い込みで仕上げたというか」と解説する。
「当日さえくればなんとかなると思ってるんで。最悪、式に俺が行けばいいから大丈夫だと思いながら」と斎藤が熱弁すると、ヒコロヒーらは「そのメンタル最強ですよ」「マインドがスターですよ、ホントに」と称賛。
斎藤は「みんな集まった時点で成功だからね」「失敗なんかないですよ結婚式に」とドヤ顔で答え、場を盛り上げていた。
・合わせて読みたい→若林正恭、じつは暗そうな芸人を名指し キャラ的に「言っちゃいけない…」
（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
