アボカドとえびの見た目もキュートなおつまみ 混ぜて焼くだけなのに激ウマ
料理愛好家・かっちゃん氏の焼きチーズアボカド。マヨとしょうゆの組み合わせが最高。
栄養価が高く、クリーミーな食感もたまらないアボカド。テーブルを華やかにする料理にもよく使われるが、なるべく手間をかけずに、見た目にもテンションの上がる一品が完成するとうれしい。
そこで、簡単でおいしい料理を多数紹介している料理愛好家・かっちゃん氏のYouTubeチャンネル『かっちゃんねる』に投稿されていた「焼きチーズアボカド」を実際に作って試してみた。
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■しょうゆを入れるのがポイント
今回のレシピで使う材料はこちら。
・アボカド…1個
・ボイルむきえび…40ｇ
・ミックスチーズ…10ｇ
・粗挽き黒こしょう…少々
・マヨネーズ…大さじ1
・しょうゆ…小さじ2
マヨネーズとしょうゆという組み合わせがポイント。アボカドはじつは和の味つけにもよく合うそうだ。
■アボカドの皮をカップとして活用
マヨネーズとしょうゆをボウルに入れ、混ぜ合わせる。
アボカドは中央に切り込みを入れ、縦半分に2等分。種を取り、中身をスプーンなどで食べやすい大きさにくり抜く。ボウルに、アボカドの中身とボイルむきえびを加えて混ぜておこう。
アボカドの皮はカップとして利用。焼いた時に皮が焦げないよう、底をアルミホイルで固定しておこう。こうすることで安定するため、中身を入れやすくなる。
アボカドのカップにアボカドとえびを入れる。
ミックスチーズと粗挽き黒こしょうをトッピングし、オーブントースターや魚焼きグリルで焼き色がつくまで焼いていこう。
熱いのでヤケドに気をつけながら取り出し、お皿に盛ってでき上がり。
■クリーミーでまるでグラタン
加熱されたアボカドとチーズが合わさって、クリーミーな食感がたまらない。手間ひまかけたソースを使ったグラタンのようだ。
混ぜて焼くだけで、お店のような風味の一品ができるとは感動。しょうゆを入れることでコクが出て、アボカドとえびのおいしさをさらに引き立ててくれている。
あっという間にできておつまみにぴったり。アボカドのカップは見た目もかわいらしく、おもてなしメニューにもおすすめである。
■焼きチーズアボカド
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（取材・文／Sirabee 編集部・蔵永ゆうこ）
