朝比奈彩、ストレス値を計測できるガーミン最新モデル実践も「まさかの数値」にあ然
モデルの朝比奈彩がスマートウォッチ「GARMIN(ガーミン)」新商品発表会に出演。ステージ上で人知れず緊張しまくっていたようで…。
モデルの朝比奈彩が18日、東京・青山で開催されたスマートウォッチメーカー・ガーミン主催の「Garminアンバサダー就任 &新製品『vivoactive (ヴィヴォ・アクティブ)5』発表会」に出席。最新機器で、自身のストレス値を測ったところ…。
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■「vivo」シリーズの最新モデル
『vivoactive 5』(税込39,800円)は、これまでのスマート機能に加え、ライフログ、健康サポート機能が充実した「vivo」シリーズの最新モデルとして11日にリリース。
質の良い睡眠を実現させるアドバイス機能に加え、心拍数やアクティビティ履歴から算出する着用者の残エネルギー測定、約11日間持続するロングバッテリーなどが特徴で、スマートウォッチエントリー層にも使いやすい最新作となっている。
■運動につながるモチベ
このたび同社製品のアンバサダーに就任したのがガーミン愛用者の朝比奈。
6日に30回目の誕生日を迎えており、「30になって感じるのは、体と心の健康が重要ということ。これまで仕事ばかりで自分自身にじっくり向き合う時間を作ってこなかった。なのでこの節目のアンバサダー就任は、すごく良いきっかけになりそうです」と語る。
最近ゴルフを始めたほか、日々の運動も欠かさないようで、「(ガーミンで測ると)フィットネス年齢は24.5歳でした。実年齢より5歳くらい低い(笑)。少し変動するのですが、体を動かすことのモチベーションになっています」と笑顔を見せる。
■まさかのストレス値
ガーミンシリーズでは、前述のとおり着用者の残体力(ボディバッテリー)やストレス計測も可能。
朝比奈は「ボディバッテリー機能がすごく面白いんです。睡眠の質をしっかり見てくれて、ガーミンがコーチングしてくれる。ちなみに今朝起きた際は残バッテリーが74。今日この会場に来て69、今は…46ですね。意外と体が疲れているケースがあるので、常に数値で体力が見られるのはめちゃくちゃ助かる」と機能をプッシュする。
その流れで「ストレス値」についても言及するが、「到着直後は77(上限100)でしたね。ちょっと今日は高いなと思っていたけど、今はどうかな。(腕時計を見て)……きゅ、99…!? こんなことってあるのっていう感じですが…」と、まさかの数値をはじき出してしまい苦笑い。
■原因は…?
真面目なテンションで話していたにも関わらず、激高なストレス値を公開するとに会場から笑いも。
しかし、「ドキドキの動悸とかに連動しているので、いま緊張しているってことだと思います」と原因を明かしつつ、「普段はベランダでお茶やコーヒーを飲んだり、夜にアロマキャンドルを焚いたりして、ストレス発散しているんです。そうすると数値も変動するんですよ」とプライベートな一面を明かしていた。
■執筆者プロフィール
キモカメコ佐藤:1982年東京生まれ。『sirabee』編集部取材担当デスク。
中学1年で物理部に入部して以降秋葉原に通い、大学卒業後は出版社経て2012年より秋葉原の情報マガジン『ラジ館』(後に『1UP』へ名称変更)編集記者。秋葉原の100店舗以上を取材し、『ねとらぼ』経て現職。コスプレ、メイドといったオタクジャンル、アキバカルチャーからスポーツまで精力的に取材しつつ、中年独身ひとり暮らしを謳歌する。
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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)