愛煙家の伊藤俊介、新幹線喫煙ルーム廃止に悲鳴 「死んじゃう死んじゃう…」
東海道、山陽、九州新幹線の喫煙ルームが廃止へ。愛煙家のオズワルド・伊藤俊介は「無理無理無理無理」と絶望した。
お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介が17日、自身のX(旧・ツイッター)を更新。新幹線に設置されている「喫煙ルーム」が廃止されることを受け「死んじゃう」と悲鳴を上げた。
■来春にすべて廃止
JR東海、西日本、九州の3社は同日、東海道、山陽、九州新幹線の喫煙ルームについて、2024年春にすべて廃止すると公式サイトで発表した。
近年の健康増進志向の高まりや、喫煙率の低下が理由。 喫煙ルーム廃止後は、災害等への対応力強化を目的として、非常用飲料水を配備する。
■「死んじゃう死んじゃう…」
これを受け、X上では「喫煙ルーム」「東海道・山陽・九州新幹線」がトレンド入り。
愛煙家で、仕事移動の際に新幹線を利用する機会が多い伊藤も反応。「待て待て待て待て。無理無理無理無理。死んじゃう死んじゃう死んじゃう」と絶望し、せめてシーシャ(水タバコ)だけでもと嘆いている。
■劇場に続き新幹線にも?
コメント欄には「喫煙者さんにとっては、移動も死活問題くらいつらいんでしょうね」「もうこれは迫害ですよね」と同情の声が。
かつて、所属する吉本興業の劇場の男性用小便器があったスペースを、150万円かけて喫煙所に改築したことがあるため「伝説の『劇場に喫煙所作った男』ですもんね笑 今度は新幹線に。。。?」と期待するファンも見受けられた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)