ハライチ岩井勇気が“交際相手に求めるモノ”に爆笑　「それがいけないんだろうな」

15日放送『ボクらの時代』（フジテレビ系）に大活躍中のお笑い芸人・ハライチの岩井勇気が登場。自身の恋愛観、交際相手に求めるモノを力説し話題となっている。

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■岩井の恋愛事情

さまざまなジャンルで活躍する3人が自由な会話を楽しむ同番組に、今回は「バラエティで活躍する3人」として岩井とオードリー・若林正恭、元テレビ東京のプロデューサー・佐久間宣行氏が集結した。

このなかで独身の岩井が自身の恋愛事情に触れて、「相手をコントロールしようとする」のが自分の良くない点だと語っていく。

「自分の気持ちとか本当のことあんまり言わないで、ウソついてこいつを動かそうみたいな動きを（して）、最終的にバレて結局嫌われるみたいなパターンが多いんですよ」と岩井は苦笑しながら告白する。

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■自身のスタンスを反省

若林が「たとえばどういう方向にもっていこうと思ったの？」と尋ねると、岩井は「俺があなたを好きかどうかは、あなたが俺をどれだけ好きかによりますよ」といったスタンスで接していたと解説。

これは「本当のこと言ってるようで、『俺のやることは許容してね』みたいな、めちゃくちゃ都合いいことじゃないですか。そうやってなんかちょっとコントロールしちゃってたようなところがあったから、それ良くないなって思って。人間同士の関わりだから」と反省の弁を述べた。

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■交際相手に求めるのは…

若林と佐久間氏が「妻には正直な、素の自分を見せられる」良好な夫婦関係を築いていると語ると、岩井が反応。「付き合う人には、俺なんか…天才って思ってほしいんですよ。なんか1番天才って思っててほしいんですよ」と語り佐久間氏らを爆笑させる。

「それがいけないんだろうなって最近思うようになったんですよね。それって自分の付き合った人にも手の内明かさないことになるじゃないですか」と若林や佐久間氏のようなパートナーとの関係性が築けないと嘆いた。

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■家庭では難しい？

交際相手に「天才だと思ってもらいたい」と主張した岩井だが、佐久間氏らは笑いながら「家庭でさ、ずっと天才で思ってもらおうと思ったら大変だぜ」と忠告していた。

視聴者からは「心から天才って思ってる女性が現れたら最強になるのかも」「恋人に天才だと思われたいのしぬ」「彼女に天才と思われたい岩井さんかわいいな」といった意見が寄せられている。