3児の母・鈴木亜美、子供のイヤイヤ期で“心が折れたこと”明かす 「絶対無理」

鈴木亜美が、子育てにまつわるファンからの質問に回答。「大変参考になりました」と感謝のコメントが寄せられた。

鈴木亜美

歌手・鈴木亜美が14日、自身の公式YouTubeチャンネル『鈴木亜美のあみーゴTV』を更新。育児で困難さを感じた体験について語った。

【動画】鈴木「ちょっと心折れました」


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■子育ての質問に回答

今回の動画では、視聴者から募集した子育て関連の質問に鈴木が回答。6歳長男、3歳次男、1歳長女の3人を育てる鈴木が自身の体験を話していく。

「イヤイヤ期の乗り越え方を教えてください」との質問に対しては、次男のことを話題にする。

次男は最近までうまく単語をつなげて話すことができず、考えを思うように伝えられなかったためか「とにかく暴れ回って怒りまくって、すごかった」と態度が激しかったという。

検診に行った際は「隠れちゃって、検査とかもさせてくれないわけよ」と落ち着かない様子だったそう。

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■次男と先生の対話

まわりと比べて話す能力が遅れていることも心配だった鈴木。

専門の先生に相談したら、「(先生が)あーにゃ(次男)と1対1で話をするんですよ。お絵かきのノートを渡したり、鉛筆渡したりして」と対話していたときを振り返る。

絵を描いて「1番大きいのはどれ?」と質問すると、次男は指さして「これー!」と回答し「ちゃんと答えられてる」様子だった。

物事を理解していることが分かり、先生から「お母さん大丈夫ですよ。ちゃんと分かってますよ」と安心させられ、「1つ1つ聞いてあげることが大事なんですよ」とアドバイスされる。

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■助言を受けて…

助言を受けた鈴木だったが、丁寧に聞くことが大切だと言われ「絶対無理だわって思って(笑) 1つ1つ聞くって無理だわって。ちょっと心折れましたけど」と本音をポロリ。

しかし、「イヤイヤ期ってそういうことなんだなって思って。1つ1つを手伝ってあげながら、同じ目線でやってあげる。それが乗り越えるきっかけを作ってあげる方法なのかなって思いました」と、根気強く向き合うことの重要性を感じ取る。

最近は次男が上手に話せるようになり、イヤイヤ期もなくなったとのこと。子供のイヤイヤ期の乗り越え方を質問したファンに向けて「いつか終わります。それも」と応援の言葉を残した。

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■ファンから感謝

鈴木はほかにも、寝かしつけの方法や食べさせるものについて語った。

ファンからは「丁寧に答えていただきありがとうございます 大変参考になりました」「教えてくれてありがとう」と感謝のコメントが寄せられた。

「夫婦関係についての話も聞きたいです」といった要望も届いている。

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■鈴木「ちょっと心折れました」