ギャル曽根、『ラヴィット』共演者にマウント? 「知名度がまだそこまで…」
『夜明けのラヴィット』で放送したアフタートークで、ギャル曽根が麒麟・川島明や横田真悠らをライバル視した発言が目立ち…。
平日朝の帯バラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系)の1週間を振り返る『夜明けのラヴィット!』が14日放送。番組レギュラーのタレント・ギャル曽根の「攻めた発言」が大きな注目を集めている。
■金持ちを自負
12日放送回では「チョコレイト・ディスコゲーム」を展開。これは、出された「お題」の何番目に自分が入るかを予想しながらPerfumeのヒット曲『チョコレイト・ディスコ』の「ディスコ」の部分に合わせて、1位から順に振り返っていくゲームとなっている。
そのなかでMC・麒麟の川島明チームのメンバーだったギャル曽根は「お金持ちだと思う人」とのお題で自身を1位、つまり「チームで1番お金持ち」だと主張。帯番組MCで多忙な川島が1位だと確信していた周囲からツッコまれる一幕があった。
■デリカシーがない?
『夜明け』で公開されたこの日のアフタートークでも同話題に言及。ギャル曽根は「あとあと考えたら、そうか…帯MCに勝てるわけないか」と周囲の声に理解を示しつつ、稼いでいるとアピールし「薄利多売です、私は」と強調して周囲を苦笑させる。
デリカシーのない発言が目立つギャル曽根に、ニューヨーク・屋敷裕政らが好感度に関してはチーム最下位の7位だとイジる。川島も「マジで誰に勝ってる思ってる? 好感度」と追従すると、ギャル曽根は川島に次ぐ2番だと自信満々で明かし場を盛り上げた。
■横田真悠と比較して…
屋敷は「マネジャーに『ポケモンGO』(のレベル上げを)やらせてるような女が(好感度が高いわけがない)」と一蹴。
川島は共演するモデル・横田真悠のほうが好感度が高いと予想し「真悠ちゃんより上?」と尋ねると、ギャル曽根は「真悠ちゃんは…好感度はあるかもしれないけど知名度がまだそこまで」と毒を吐き笑いを誘った。
■ギャル曽根・アンビリバボー
周囲に毒をはく芸風がコロコロチキチキペッパーズ・ナダルに似ているとイジられたギャル曽根。川島は『アメトーーク!』(テレビ朝日系)でのナダルの暴言を振り返る企画「ナダル・アンビリバボー」から「ギャル曽根・アンビリバボー」と命名、「もう近々やめるんやろな、テレビを」と推測して笑った。
金銭事情や好感度でマウントをとってくる、大暴れするギャル曽根を楽しんだ出演者達。
視聴者からも「失言しまくりのギャル曽根さんをどんどん好きになっています」「ギャル曽根が平場でも強すぎる。そこらの女芸人ではまったく太刀打ちできない」「令和になってからここまでギャル曽根に惹きつけられるとは」といった好意的な意見が目立っている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)