ドン・キホーテ、“3秒に1個のペース”で食べられているスイーツがあった 気になる味は…
ドン・キホーテで発見した「カカオケーキ」は隠れた人気商品？実際に食べてみた。
■期待が高まるパッケージ
それが、お菓子エリアに置かれていた『やさしい甘さのカカオケーキ』（430円）だ。紫を基調とした上品なパッケージと大きな「ド」のロゴが目印。
全面には大々的に「お待たせしました！」と記されていて、さらに「3秒に1個のペースで食べられている冬の大人気商品が今年も登場！」と続いている。知る人ぞ知る人気商品であることが伺え、期待が高まる。
■実際に食べてみた
開封すると、大きめサイズのカカオケーキが12個入っていた。個包装であるためシェアしやすく、ちょっとしたおやつにもちょうど良さそう。ちなみに1個で120kcal、脂質6.8gとなっているため、美味しかった場合でも食べ過ぎには注意が必要だ。
開封すると大きめサイズのカカオケーキが登場。カットしてみると、周りはチョココーティングされており、中ではスポンジとチョコソースが層を成していて、見た目はかなり美味しそう。
一口食べると…おお、普通に美味しい。正直、事前情報でハードルが上がってしまっていたためそこまで感動はなかったが、しっかりとチョコとココアの風味があり求めていた味に近い。中のチョコソースは滑らかだが、スポンジ部分が若干軽い印象もあり、見た目以上にサクサク食べられる。
「やさしい甘さ」というのも合っていて、程よい甘さに抑えられているのも個人的にはナイスだと感じた。
■ドンキに行ったらチェック
個人的には大当たり！ という訳ではないが、みんなで食べたり、自宅にストックしておくのはアリといった印象であった。
ネット上でも過去には「まぁ売れるわな、と言う感じ」「勧められたんすけど これ美味い」「ドンキのカカオケーキってやつ美味しい」といった意見があり、人気商品であるのは確かだろう。気になった人は是非チェックしてみてもらいたい。
■執筆者プロフィール
根室 ひねき:『Sirabee』編集部記者。
ブラックコーヒーとブラックチョコで稼働している、東京育ちの20代のライター。取材、食レポ、エンタメ系などを中心に執筆することが多い。筋トレの沼から抜け出せなくなった悲しきゴー
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（取材・文／Sirabee 編集部・根室 ひねき）
