中川翔子、ハワイでの結婚式で涙 毎日虹が出て「勝彦さん来てくれたかなと」
一般男性とゴールインした中川翔子。憧れのハワイで結婚式を挙げ、母と亡き父と一緒に“家族ショット”を撮影する。
タレントの中川翔子が12日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。ハワイで結婚式を挙げたことを報告した。
■亡き父を思い涙
「ハワイで結婚式でした」とアップしたウエディングフォト。手には、1994年に32歳の若さで亡くなった、父でマルチタレント・勝彦さんの写真が。
現地では毎日、虹が出ていて「勝彦さんも来てくれたかなと思うと泣いてしまった 生きて来て欲しかったです」とコメント。勝彦さんの写真と母・桂子さんと一緒に“家族ショット”も撮影し「勝彦さんのぶんも育ててくれてありがとう」と母に伝えた。
■「ラプンツェルみたいなラベンダー」ドレス姿披露
続く投稿でも、純白やラベンダーのドレスを着用した、幸せいっぱいの写真を掲載。
「大好きな憧れの、ハワイで ロイヤルハワイアン ピンクパレスでフォト、カハラホテルのチャペルで結婚式でした ハワイの優しい風と光 フォーシスさんのドレス、 真っ白と パステルレインボーと ラプンツェルみたいなラベンダーでした」と説明した。
ファンからは「キレイ〜!! リアルラプンツェルだわ おめでとうございます」「勝彦さんもそばで見守りながら喜んでると思います」と祝福メッセージが集まっている。
■結婚の決め手は?
今年4月28日、一般男性とのゴールインを発表した中川。同日更新した公式YouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』では、結婚の決め手が“動物愛”だったことを告白する。
愛猫が虹の橋を渡って落ち込んでいたとき「彼がずっとそばに寄り添ってくれた。そして自分ごとのように一緒に涙して支えてくれた」とのこと。
「こんな人はいないって思いました」「彼も『こんなに動物を愛しているこの人を守りたい』って思ってくれて、それが決め手になったみたい」と明かしていた。