名倉潤、スカイダイビング中に「ヒモがない」大ピンチ 危なぎる顛末に悲鳴も
9日放送『しゃべくり007』に出演のネプチューン・名倉潤。スカイダイビングを1人で飛んだ結果…迎えた大ピンチとは。
9日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、ネプチューンの名倉潤が出演。スカイダイビング中の“あるハプニング”が、ネット上で注目を集めている。
■話題の「フライステーション」
「八王子会 VS 埼玉県人会」がテーマとなった今回の放送。同市・県出身のタレントが集まり、互いの地元をPRしていく中、元AKB48・島崎遥香が語った「フライステーション」に注目が集まる。
埼玉県越谷市にあるもので、風が吹き上がることで体が宙に舞うという、日本唯一の屋内スカイダイビング。これがVTRで紹介されるなり、名倉は「楽しそう…」「これやりたい」と食い付いてみせる。
■スタッフ「ヤバい!」
名倉いわく、過去に本物のスカイダイビングをやったことがあり、その際プロを付けずに「自分1人で飛んだ」のだそう。さらに自身で高度を確認し、ヒモを引いてパラシュートを開かなければいけないところ、なんとそのヒモがなかったと振り返る。
落下しつづける中、ようやく「あった!」と発見するも、気づいたときには想定ルートを外れ、高速道路の上を飛行。イヤホンからも、スタッフの「ヤバいヤバい!」と焦る声が聞こえるなど、大ピンチに…。
■着地した場所は…
スタッフから「名倉さん、(ヒモの)右引いて! 左引いて!」と指示を受けるも、わけが分からず、結果的に遠く離れた田んぼに「ドーン」と落ちたという。
幸いにもケガはなかったようだが、スタジオメンバーからは「危なあ」「ええ…」と多くの悲鳴が上がっていた。
■「命があって良かった」
大事には至らなかったという結末に、くりぃむしちゅー・有田哲平は「なあんだ」と白けた様子でコメント。名倉が「なにに残念がっとんねん」とツッコむと、スタジオからは笑いが上がった。
ケガがなかったとは言え、高速道路の上空を飛行するなど、一歩間違えれば大惨事になっていたこの出来事。ネット上には「平然と話してるけど危なすぎ」「危機一髪とかのレベルじゃない」「命があって良かった…」とさまざまな反応が寄せられていた。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)