妻夫木聡、映画『ある男』でハリウッド映画祭へ 「素敵オーラ全開で最高」の声
妻夫木聡が映画祭「GLOBAL STAGE HOLLYWOOD 2023」に参加。主催者とのツーショットが反響を呼んだ。
俳優・妻夫木聡が7日、自身の公式インスタグラムを更新。米ハリウッドで行われた映画祭「GLOBAL STAGE HOLLYWOOD 2023」に出席した際の写真を公開した。
■『ある男』でハリウッドの映画祭へ
きのう6日に行われた同映画祭で、妻夫木が主演を務めた2022年公開の映画『ある男』が取り上げられた。
妻夫木も参加したようで、同映画祭のハッシュタグを添えて投稿。座席に座る観客たちを背景にして、主催のダグラス・モントゴメリー氏とともにスーツ姿で撮ったツーショットをアップした。
投稿の文章では「映画で人と人が繋がれるって本当に幸せなこと 必ずまた戻ってきたい」と心境をつづっている。
■ロサンゼルスの人々の印象
さらに、ハリウッドがあるロサンゼルスについても英文で言及。
「初めてLAに来たとき、LAの人たちはとても親切でフレンドリーだと感じました」と、ロサンゼルスの人々への印象を明かす。
その上で「だから、彼らのために私の映画『ある男』を紹介できてとても嬉しい。本当にありがとう」と感謝の想いを伝えていた。
■ファン「素敵オーラ全開で最高でした」
妻夫木の投稿を見たファンからは、「素敵オーラ全開で最高でした」「最高な笑顔ですね」「ぶっきー楽しそう!」「その笑顔でしあわせ伝わる」と反響が集まった。
海外でも活躍する妻夫木に「妻夫木さんの笑顔でさらに世界は1つに」「世界中のたくさんの方と出会いお仕事されているぶっきーを尊敬しています」といったコメントも届いている。
■国内外で高い評価
同作は、別人になりすましたまま突然この世を去った“ある男”の身元調査を依頼された弁護士が、隠された真実を追うヒューマンミステリー。
国内外で注目を集めており、昨年9月には「第79回ベネチア国際映画祭」でプレミア上映。今年3月に授賞式が行われた「第46回日本アカデミー賞」では、同作の演技を評価された妻夫木が最優秀主演男優賞を受賞している。