浜辺美波、『らんまん』撮影現場は「幸せな時間でした」 最終回に「最高」「とても感動」の声
浜辺美波が、『らんまん』最終回の放送後にコメント。撮影を振り返り「悩み落ち込んだ数よりも、現場で大笑いしたことのほうが何倍も多かった」と語った。
■『らんまん』最終回が放送
同作は、植物学者の主人公・槙野万太郎(神木隆之介)の人生を描いた物語。浜辺は万太郎を支える妻・寿恵子を演じた。今年4月3日から始まり、きょう29日に最終第130話が放送されている。
浜辺はXで「『らんまん』最後までご視聴いただきありがとうございました!」とつづったポストを投稿。
■浜辺「贅沢で幸せな時間でした…」
同作の脚本を手掛けた長田育恵氏や主演の神木に触れて「長田さんが描く世界の中で、神木隆之介さん演じる万太郎さんと、寿恵子として大冒険を全うすることができ、贅沢で幸せな時間でした…」と心境をつづる。
続けて、「悩み落ち込んだ数よりも、現場で大笑いしたことのほうが何倍も多かったように思います」と撮影現場の様子を振り返った。
■共演者たちとオフショット
また、作中では万太郎が完成させた図鑑に「爛漫(らんまん)じゃ」と言う場面があったが、浜辺は「らんまんじゃあ…」とそのセリフでポストを締めくくった。
さらに、浜辺はポストに1枚の写真をアップ。共演した神木や志尊淳、前原瑞樹、前原滉との集合写真があった。衣装の着物を着た浜辺はピースをしており、他の4人も笑顔でポーズを取っている。
■ファン「素敵な朝ドラでした!」
浜辺のポストを見たファンからは、「素敵な朝ドラでした!」「半年間とても楽しませていただきました!」「らんまん最高です!」「今日はとても感動しました」と同作への感想が多数寄せられ、「美波さんお疲れ様でした」「半年間ご苦労様でした」といったねぎらいのコメントも届いた。
アップされた出演者たちの写真には「いい写真ですね!」「皆さん良い表情ですね 現場の楽しさが伝わってきます」といったコメントも見られる。
また、この話題作が終了することはX上で注目が集まり、「らんまん最終回」や浜辺が演じた寿恵子の愛称「すえちゃん」などの関連ワードがトレンド入りしていた。