パンサー尾形、自身の紹介文に“違和感”覚え激しくツッコミ 「俺だけおかしい!」
パンサー尾形がこの日もイベントでパワフルな立ち回り。冒頭からテンションマックスで…。
お笑いトリオ・パンサーの菅良太郎、向井慧、尾形貴弘が26日、東京・八重洲で開催された「JRE POINTステージ」スタートイベントに出席。同じくゲスト出演した女優・足立梨花と共にイベントを盛り上げた。
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■JREポイントの新プロジェクト
鉄道利用時、アトレ、エキュートといった駅ナカ、駅ビルなどでの買い物時にポイントが貯まるJR東日本の共通ポイントサービス「JRE POINT」。
10月1日からは、利用実績に応じて4つのランクに会員が分けられ、ポイント獲得数や利用数が多い会員ほど優遇される「JRE POINTステージ」がスタート。最高ランクの「プレミアム」ステージになると、レストランのペアランチ券がプレゼントされるなど、お得な特典が盛りだくさんだ。
■いきなり激高
そのPR大使に選出されたのが足立とパンサーの4人。
ステージに呼び込む際、女性MCが「女優業で活躍される足立さん、ネタ作りの菅さん、番組MCもされる向井さん、そして『サンキュー!』が話題の尾形さん」と紹介すると、入ってくるなり尾形は「サンキュー! でも紹介の仕方、俺だけおかしいでしょ!」と激高。
それを見た菅は、なだめるように「まあアメリカとかではサンキューって言葉、話題ですからね」とボケをかまし、会場を笑わせていた。
■グリーン車の思い出
仕事で移動が多いこともあり、「JRE POINT」はみな貯めているという。
向井は、「これを貯めると、新幹線のグリーン車料金に使うことができるんですよ。よしもとだと、賞レースで優勝しないと事務所からグリーン券がもらえない。僕らもようやく昨年からグリーン車に乗れるようになって…」としみじみ。菅は「(自分で買ってしまえば)私生活で優勝したようなもんだ」と返していた。
■最後はサンキューで大団円
その後は、足立vsパンサーで「JRE POINT」に関するクイズで対決することになり、敗者は記者陣の前で「プレミアムな『サンキュー!』を披露する」という罰ゲームが添えられた。
「なんで俺のネタが罰ゲームなんだよ…」とまたしても不満顔の尾形だったが、結果は予想外の引き分け。足立、尾形がサンキューポーズをするという謎展開でイベントは幕となった。
■執筆者プロフィール
キモカメコ佐藤:1982年東京生まれ。『sirabee』編集部取材担当デスク。
中学1年で物理部に入部して以降秋葉原に通い、大学卒業後は出版社経て2012年より秋葉原の情報マガジン『ラジ館』(後に『1UP』へ名称変更)編集記者。秋葉原の100店舗以上を取材し、『ねとらぼ』経て現職。コスプレ、メイドといったオタクジャンル、アキバカルチャーからスポーツまで精力的に取材しつつ、中年独身ひとり暮らしを謳歌する。
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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)