意外と忘れがちな“雑誌を捨てる際にすべきこと”が話題に 「これは盲点」の声も
マシンガンズ・滝沢秀一が「雑誌の捨てる際に注意すべきこと」を紹介。意外と見落としているかも…。
ごみ清掃員としても勤務するお笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一が22日、X(旧ツイッター)アカウントを更新。「雑誌を捨てる際に気をつけるべきこと」を明かし、話題になっている。
■雑誌を捨てるときには…
同日、公式Xに「雑誌のおまけを取ってくれたら助かります」とコメントした滝沢。投稿添えられている写真を確認すると、雑誌の紙面に洗顔料の試供品がくっついている。
ごみの分別を意識して生活している滝沢でさえ、「よく付録で化粧水の試供品、男性誌だったら付録のDVDがリサイクル工程の分離機に引っ掛かってしまうので、気付いたら取ってくれたら、嬉しいと処理業者の方が言っていました! 意外と僕も盲点でした!」とつづっているあたり、取り外さずに捨てていた…という人も多そうだ。
■表紙をカットしたほうがいい場合も
DVDに関しても、それが目的で購入していない場合は取り外すのを忘れてしまうかもしれないため、読み終えたら付録がないかチェックをするのが良いかもしれない。
ちなみに、付録を取り外す以外にもさらにできる事があるという。
滝沢は過去の投稿にて「雑誌の表紙も破ってみればわかるのですが、プラスチック加工されているものがあります(破きにくい)」として、雑誌の中にはプレスコート加工やラミネート加工がされているものがあると語っている。
その場合は「表紙を切るのがベスト」ではあるものの、見分けにくくやや面倒であることから「流石に気にしないでください」ともコメントしていた。
■「これは盲点」の声も
意外と知らない雑誌の正しい捨て方は、多くの注目を集めることに。
投稿には「これは盲点でした。気をつけます」「知らない情報でした」「ちんと対応したい大事なポイント」「美容雑誌は貼り込み付録多いもんなー」「これは気づかなかった」と様々な反響が寄せられていた。
今回のように、滝沢のアカウントは知っておくと役に立つ情報を発信しているため、気になった人は一度覗いてみてはいかがだろうか。