中川翔子、亡き父・勝彦さんの命日に“奇跡”起きる 「涙が出てしまう」
94年9月17日に亡くなった中川勝彦さん。中川翔子が命日にハワイを訪れると、あの日と同じ大きな…。
タレント・中川翔子が22日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。亡き父・中川勝彦さんの命日に起きた“奇跡”を明かした。
■貴重な結婚式ショット
歌手や俳優などマルチタレントとして活躍した勝彦さんは、1992年に急性骨髄性白血病を発症。中川が9歳だった94年に、32歳の若さで亡くなった。
9月17日が命日で、同日に中川は両親の結婚式ショットをアップ。「この後ふたりで芸能事務所にスカウトされたらしい、笑」と当時のエピソードも披露していた。
■あの日と同じ2重の虹が
今回の投稿では、命日にハワイを訪れていたことを報告。大きな2重の虹に遭遇したと写真を掲載した。
「1994年9月17日、父 中川勝彦が亡くなった日に空に大きな2重の虹が、出ました 2023年9月17日の命日にも、ハワイで大きなダブルレインボウがでました」 とコメント。
この奇跡に「勝彦さんが会いにきたんだと思ってます! 空からいつも見守ってくれてありがとう 涙が出てしまう」と感動した。
■「天使になってもやることが粋でカッコイイ!」
勝彦さんの誕生日や命日を迎えるたびに、Xに思いをつづってきた中川。
ファンからは「絶対、勝彦さんに翔子ちゃんの思いが伝わってるね」「勝彦パパ、虹かけてくれたんだね! ダブルの虹のプレゼントだなんて素敵! きっとしょうこちゃんと桂子ママへのプレゼントだよ 天使になってもやることが粋で本当にカッコイイ!」「ちゃんと見守ってるよっていうお父様からのメッセージだね」と反響が殺到している。