北斗晶、かつてのライバル「ゾンビみたいな選手」と遭遇 「殴って蹴っても…」
北斗晶は、現役時代に名勝負を繰り広げた「ゾンビみたいな選手」との写真を公開。「しぶとさは好きじゃなかった」と振り返る。
元プロレスラーでタレントの北斗晶が21日、自身のインスタグラムを更新。センダイガールズプロレスリングの代表取締役で女子プロレスラー・里村明衣子選手と遭遇したことを明かした。
■ケンカマッチで名勝負
里村選手とは現役時代に対戦経験があり、2001年のケンカマッチでは名勝負を繰り広げる。翌年の02年の北斗の引退試合ではパー トナーを務めてもらった。
北斗は「戦ってる頃は殴っても、蹴っても、張り倒しても立ち上がってくるゾンビみたいな選手だった この選手のしぶとさは好きじゃなかった」と現役時代を振り返る。
■空港でバッタリ「また新大久保に行こうね」
しかし、今となっては「私の大好きな後輩」で「人としてはかわいくて一生懸命で大好き コツコツ頑張って、営業周りしている」と明かす。
そんな里村選手と、福岡空港でバッタリ。夫の佐々木健介も交えて3ショットを撮影し「お互いに仕事で、ご飯も一緒に食べられないけど また、新大久保に一緒に行こうね〜」「頑張れめいちゃん」と呼びかけた。
■ファンは「私の青春です」
2人の対戦を見届けてきたファンからは「偶然って凄いですね」「私の青春です」との声が。
里村選手からもコメントが届き「北斗さん、今日はお会いできて本当に嬉しかったです!! ありがとうございました!! 今日の福岡は暑かったですがお身体お大事になさってください」と伝えている。