浜田雅功、昔を知る地元民の“衝撃のタレコミ”が話題に 「これ言うたら…」
20日の『水曜日のダウンタウン』ではダウンタウンの地元・兵庫県尼崎市を取材。当時の2人を知る人は…。
20日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)では、ダウンタウンの地元として知られる兵庫県尼崎市を取材。地元民から得られた“あるエピソード”が話題になっている。
■悲しすぎる企画?
今回番組では「日本全国シャッター商店街ランキング」なる企画を放送。全国の商店街を対象に「シャッター店舗数/全店舗数」で算出したシャッター店舗率を、順に発表していくというものだ。
10位の時点で、半分以上となる57.7%。さらに5位となると、79.4%と8割に迫る数字に。大型ショッピングモールに客を取られた、“浄化作戦”で風俗店がなくなり活気を失った、といったエピソードが語られ、スタジオはいつになくしんみりした雰囲気に…。
■地元の変わりように「すごいな」
そうした中、6位としてランクインした尼崎市の「三和市場」。全盛期は54店舗が営業していたが、現在は13店舗のみ、シャッター率は75.9%となる。
VTRを観ながら浜田雅功は「これ杭瀬(駅)のとこかなあ」と思い出した様子を見せ、その後「ひどいなあ」と寂しそうにつぶやく。松本人志も「杭瀬んとこやな…」とVTRを見つめた。
■当時の2人を知る人は…
現地で取材を進めていく中、ダウンタウンの昔のエピソードを知っているという人物が、ちらほら現れる。「僕の友達がけっこう親しかった」という男性は、「ひっちゃかめっちゃかみたいなことやってた」「友達が家に帰ってへんのに入り込んだとか」などとコメント。
同様に、友達を介して知っているという男性は、ダウンタウンを「あいつら」と呼んだうえで「浜田、悪かったらしいな」とポロリ。「まあこれ言うたら犯罪になるからね」と意味深な言葉を残し、取材映像が終わるのだった。
■「さすが尼崎のスター」
企画プレゼンテーターのジャングルポケット・太田博久も「犯罪?」と目を丸くしたこのタレコミ。浜田が「誰やねんあれ? 腹立つ」と話すと、スタジオからは笑いが。
視聴者のあいだでも「浜ちゃんのエピソード気になる」「悪さしてたって…いまのキャラと変わらないじゃん」「高校時代いったいなにをやらかしたんだ」「さすが尼崎のスター。逸話はいくらでもあるだろう」と注目を集めていた。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)