立浪和義監督と中日ドラゴンズが低迷する要因は… 田尾安志氏と達川光男氏が解説

立浪和義監督率いる中日ドラゴンズが低迷する理由を、田尾安志氏と達川光男氏が分析。

■ピッチャーは勝負できる

中日の戦力について田尾氏は「ピッチャーはね、そこそこ他球団とも勝負できるピッチャーがいたんで、打撃陣がどれだけ点を取れるかというね。そういうところで立浪監督が『打撃は任せてください』みたいな感じで1年目は思っていたけど、いざやってみたらうまくいかなくて」と分析する。

達川氏も「いやあ、ちょっとね。失礼な言い方だけど、レベルが低いんで」とコメントした。

関連記事:新井広島は「しぶとい」「阪神は5ゲーム差を切ると焦る」 田尾安志氏が解説

■立浪監督の続投が決定

ドラゴンズは球団史上初となる2年連続の最下位が濃厚な状況。監督の責任を問う声もSNS上などに上がっているが、同球団は15日に立浪監督の来季続投を発表した。


【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■田尾氏と達川氏が中日低迷の要員を分析