カットした野菜を放り込むだけ… 超簡単におかずが作れる商品が最高だった

食材をカットしたらレンチンするだけ。井村屋の「レンジで煮物」シリーズが便利すぎた。

簡単に作れて美味しい料理があれば…と思ったことはないだろうか。具材をカットするだけで本格的なおかずを作ることができる商品を発見した。


画像をもっと見る

■カットしてレンチンするだけ

その便利な商品は、中華まん、あずきバーなどで知られる井村屋のパウチ入りの調味料『レンジで煮物 なすのみぞれ煮』『レンジで煮物 かぼちゃのそぼろ煮』。

規定の野菜をカットしてパウチの中に投入し、あとはレンジでチンするだけでおいしい料理が完成するという便利な商品。それぞれ、野菜を用意する必要はあるものの、メニューを考えたり、面倒な後片付けがないのは嬉しいポイントだ。

関連記事:料理研究家・リュウジ氏の5分で作れる「にんじんの酒蒸しバター」が激ウマ

■実際に試してみたら…

初めに「なすのみぞれ煮」を作ってみることに。味が染みやすくなるようにピーラーで皮をしま目に剥き、一口大に乱切りしていく。あとはパウチに投入したら、30秒揉み込んで600W6分加熱するだけ。

あまりにも簡単だが本当にこれで美味しいみぞれ煮が出来上がるのだろうか。

完成したものをお皿に移すと、見た目は想像以上にいい感じ。一口食べると…これ、美味しいぞ。出汁の効いた優しい味わいで、大根おろしの風味もあり、レンチンだけで作られたとは思えないクオリティだ。忙しい時やもう逸品おかずがほしいときに大活躍するだろう。

関連記事:ヤマキの白だしで作る「冷やしおでん」が激うま 夏の終わりに絶対食べたい

■しっとりホクホクの仕上がり

続いて、かぼちゃを調理してみることに。皮を剥く難易度が上がるため、なすと比べると若干だがハードルは高いかも。しっかりと火を通す必要があり、こちらは600W8分加熱していく。

しっかりと内部にまで火が通っていて、箸で崩せるほどホクホクになっている。食べるとこれがまた美味い。先程のみぞれ煮よりも濃い目の味付けで、ひき肉もアクセントになっている。甘じょっぱい味わいで米が進むこと間違いないだろう。

面倒な煮物も簡単に作ることができる「レンジで煮物」シリーズ。気になった人はぜひ一度試してみてはいかがだろうか。

・合わせて読みたい→料理研究家・リュウジ氏の5分で作れる「にんじんの酒蒸しバター」が激ウマ

(取材・文/Sirabee 編集部・根室 ひねき

【Amazonセール情報】ココからチェック!