千鳥・大悟、中居正広の庶民的な舌に困惑 「うまいうまい言うて…」
スターながら庶民的な舌を持つ中居正広に、千鳥・大悟が困惑した出来事とは。
■「外食はほとんどしない」
番組ではキッチンのライフハックやおすすめの調味料などが紹介され、トークではたびたび食の話に。大悟が「メシって家で食うんですか基本? 外食っすか?」とたずねると、中居は「外食はほとんどしないです」と明かす。
大悟が「じゃあほぼほぼ家で、自分で作ってんすか?」とさらにたずねると、中居は「それこそお惣菜とか買って」と告白。「だから今日とか困るんだよねー。7時半とか7時終わりとかが困るね」と続け、夕食時の収録終わりが困ることも明かした。
■激推しのコンビニ食品も
こうした日は冷凍食品に頼るそうで、「もう冷凍の魚焼くしかないね」と語ると、セブン-イレブンのほっけを推し始める。
「セブンのほっけとかやっぱうまいよ? うまくできてるよ? 知らないだろ?」「ほっけがあんのよ。それがまたうまい、ちゃんとできてんの! 安いんだぜ?」と魅力を語り、「ホントに、肉とお魚とサラダで、その3つで1,000円以内で、もう完結しちゃうんですね今や」と笑顔を見せた。
■「味覚はもう… ホント残念」
番組後半には、中居が「味覚はもう… ホント残念… 僕は残念なほうだよ」と自身の舌を卑下し、大悟も「ホントにそう。ワシ、1回…」とエピソードを語り始める。
「何ヶ月か前、中居さんとおうちメシみたいなの食ったじゃないですか、家で。松本さんのとこで」と、ダウンタウン・松本人志宅での食事会を回顧。
「ホントに普通のお寿司、『うまいうまい!』言うて食うてた」と、中居の舌が庶民的なことを表すエピソードを暴露し、スタジオは笑いに包まれた。
■寿司に関しては自信アリ?
だが中居は「何で?」とあっけらかんとし、大悟は「いや美味しいけど…」「なんか中居さんとかって、やっぱ高級カウンター寿司しか食ってないんかなぁっていうイメージやったから」と困惑。
しかし、中居本人は「でもお寿司は口肥えてるはず」「回転寿司でも差がわかる」「だから◯◯と××ってちょっと違う」「だから◯◯って高いのよ!」と、音声は加工されてしまったが、実名を挙げて寿司には自信があることを明かした。
この店名を出した告白に、大悟は「あんまはっきり言わんほうがええんじゃないですか?」とツッコむのだった。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)