元TBS笹川友里アナ、小関裕太と意気投合？　AD時代は「楽しかったんですけど…」

12日、都内で開かれた「ミノン50周年記念『‐敏感期に寄り添う- 肌とやさしさにエールを。プロジェクト』説明会＆新TV-CM発表会」に、ジャングルポケットの太田博久、俳優の小関裕太、女優の岸井ゆきの、フリーアナウンサーの笹川友里が登壇。新TV-CMを公開するとともに、自身の過去を振り返った。

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■情緒不安定に？

敏感肌向けスキンケアブランド「ミノン」が、ブランド誕生から50周年を記念して「‐敏感期に寄り添う- 肌とやさしさにエールを。プロジェクト」を始動。そのスタートとして13日より小関と岸井が出演する新CM「寄り添ってきた想い」篇が全国で放映開始される。

思春期の娘や、赤ちゃんと新米ママパパ、息子とパパとおじいちゃん…様々な世代のありふれた生活シーンが映し出される映像になっており、これを見た笹川は思わず目がうるうるに。

「私、今（第二子を）妊娠してるもので、涙腺が弱くて…。幸せそうで、みなさんが」と必死に説明するも、太田は思わず「情緒大丈夫ですか」と笑ってしまう。

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■AD時代はかなり過酷で…

笹川といえば、TBSでアナウンサー職に異動する前は『王様のブランチ』でADをやっていたことでも知られている。

「働き方改革の前だったので、36時間寝ずに働くこともありました。楽しかったんですけどね、当時は、でも寝られないなあって…」と当時を振り返る笹川。

番組にレギュラー出演している小関も「大変ですよね！」と思わず声を上げ、「最先端のトレンドを追っているから、とにかく目まぐるしく変わる。ロケに行こうものなら、雨が降ったら場所も変わるし。とにかくフル回転で…いろんなお話を聞きます！」としみじみ共感していた。