“あの粉”を「やめられないんです…」患者が医師に耳を疑う発言 チョコプラの動画に「おもしろすぎる」
チョコレートプラネットの長田庄平が、病院を舞台にしたコント動画を公開。長田扮する患者に「分かる」と共感する人も。
お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平が11日、公式インスタグラムを更新し、コント動画を公開。その内容がファンの反響を呼んでいる。
■“中毒患者”が受診
長田は「〇ッピー〇―ン中毒患者 困った患者」と書き添えて動画を投稿。
動画は、病院を受診する患者の様子を追うドキュメンタリーのような構成で、顔にモザイクをかけられ、声を加工処理された患者(長田)が、医師(松尾駿)の元を訪れる様子が映し出される。
■“バッドターン”を要求?
患者は、「ちょっともう、やめられなくて…粉がもう、止まらないんです」と告白。
医師から「それは薬物とかそういうことですかね?」と聞かれ、「いやいや、ハッピーターンの粉がもう…すごく…美味しすぎて、止まらないんですよ」と主張すると、「お薬をもらえたらなと思って。お薬手帳持ってきたんですけど」と手帳を取り出す。
困惑する医師をよそに、患者は「ちょっとハッピーになりすぎなんじゃないかなと思って。“バッドターン”っていうのをもらえないかなと。“ナーバスストレート”みたいなのがあれば…」と訴えるという展開になっている。
■「面白すぎる」「それはやめられない」の声も
このやり取りに、ファンからは「ハッピーターンの対義語ってナーバスストレートだったん」「バッドターンて何?(笑)」「ハッ〇ー〇ーンをアッパー系の何かしらにするのやめてください(笑)」とツッコミが寄せられ、「面白すぎる」「ほんまに天才」の声も。
また、「ハッピーターンの粉美味しいの分かる(笑)」「あの粉はハマりますね~」「それはやめられないわ」「むしろあの粉だけ売ってほしいと思ってる」と長田に共感する人も見受けられた。