おばたのお兄さん、第1子長男の手続きに本音 「みんなの気持ち代弁しよう」
先月、妻の山﨑夕貴アナとの間に長男が誕生。おばたのお兄さんは、手続きで区役所を訪れ…。
お笑いタレント・おばたのお兄さんが11日、自身のAmeba公式ブログを更新。第1子長男をめぐる手続きに本音をもらした。
■長男の手続きで区役所へ
先月27日、妻でフジテレビの山﨑夕貴アナウンサーとの間に第1子長男が誕生。今月7日に山﨑アナと長男が産後ケア施設から退院した。
この日は、7月6日以来、約2ヶ月ぶりとなる完全オフ。ということで、「出生届は先日仕事の合間で出したので、その日時間の関係でやりきれなかったことを今日しに来たのだ」と長男関連の手続きをしに区役所へ。
■みんなの気持ち代弁
そして、手続きをしながら思ったことをつぶやく。「自分の気持ちを包み隠さず、そしてこの区役所に来ているみんなの気持ちを代弁しよう。面倒くさい!! とてつもなく!!」。
ただ、おばたは「愚痴は足取りを重くするし、伝染するし、良い結果を生むことはない」と思っていて、日頃から「せっかく同じ時間を過ごすなら良いマインドで」と自分に言い聞かせているとのこと。
そのため、区役所では「RPGゲームの主人公」になりきる作戦に出た。
■手続きをポジティブ変換
手続きは、ゲームの世界で言う「アイテム探し」で「勇者が率いるこのチーム『おばた』が強くたくましくなるためのアイテムをゲットする行動。
病気というモンスターが現れたときに使うアイテムの保険証や医療カード。手続きが終わるにつれて、レベルが上がり経験値が上がる」とポジティブに変換していく。
そうすると「足取りは軽く、出生届を提出しに来た他の方、婚姻届を持って順番待ちをしている方々から解き放たれる幸せオーラは伝染し、あーーー手続き終わってスッキリした! という晴れやかな姿で仲間の待つ家に戻る」ことができたという。
■おばたの考えに「勉強になります」
「大事なことなのでもう1度言います。皆さんもどうせやるなら良いマインドで」と呼びかけてブログを結んだおばた。
コメント欄には「おばたのお兄さんの考え方、本当に勉強になります」「そういうような考えだと毎日楽しめるからいいですね! 私もおばたのお兄さんのように毎日楽しめるような考えを持って過ごしていきたいです」と感銘を受けるファンも。
「本当に面倒くさく、時間もかかかりますよね? 言いたいことわかります お疲れさまでした」とねぎらいの言葉も寄せられていた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)