「切断とまで…」14年前に大怪我したレイザーラモンHG 妻が現状報告
14年前に左かかとを粉砕骨折したレイザーラモンHG。妻の住谷杏奈は「コロナ禍に悪化し切断とまで言われ…」と状態を明かした。
■「切断とまで言われてしまい」
HGは2009年に出場したプロレスの試合中に、左かかとを粉砕骨折。かかとの皮膚が壊死していたため皮膚の移植手術を受けるなど、復帰するまでの8ヶ月間で2回の手術を経験した。
怪我をしたのは14年前。しかし、夫の足について住谷は「コロナ禍に悪化してしまい、切断とまで言われてしまい」と最近まで思わしくなかったという。
■プールに入れるように
それでも、薬や治療でなんとか回復。今夏、家族旅行でハワイを訪れたが「なんと!! ガッチリと2重にカバーをしたらプールに入れるまでになりました」とのこと。
投稿したオフショットには水着姿のHGが写っており、よく見ると、つま先からふくらはぎにかけてカバーのようなモノが。プールに入れてご機嫌だったのか、笑顔でアロハポーズを決めている。
■住谷が見つけた「1滴も水が入らないカバー」
Amazonや楽天などのネット通販でカバーを探し回った住谷。買っては試してを繰り返し、ようやく「1滴も水が入らないように強力にガードしてくれるカバーを探し出したの」と説明する。
そして「2023年夏休みいい思い出になりました」と喜んでいた。