笠井信輔、終電の車内販売で出てきた弁当に驚き 「隣の方がフタ開けると…」
笠井信輔が新幹線の車内販売で驚いた出来事を報告。隣席の人物に羨望の眼差しを向ける。
フリーアナウンサー・笠井信輔が8日、自身のインスタグラムを更新。新幹線の車内販売をめぐり驚いた出来事を報告した。
■仕方がなくおにぎり弁当
きのうの夜、東京・品川駅から最終の新幹線で、大阪に向かうことになった笠井アナ。駅の売店で夕食を購入しようとしたところ、時間帯もあって弁当が売り切れ。諦めて駅構内のコンビニのおにぎり弁当ですませることにした。
乗車後、食事を始めると車内販売のワゴンが。「最終電車にもあるんだ」と思っていると、隣席の人物が呼び止め「お弁当ありますか?」とたずねた。
■終電にあるわけないと思いきや…
笠井アナは「フッ! お弁当が終電にあるわけないじゃないか」と心の中でつぶやく。しかし、「はいありますよ」との返事が。
「なんですと! 最終電車の車内販売お弁当があるとは」とビックリ。「ま、たかが知れてるだろう」と思っていたが、出てきたのは「東海道新幹線弁当」だった。
「なんですと!」とこれまた驚きで、思わず写真を撮らせてもらったという。
■豪華弁当に羨望の眼差し
笠井アナの弁当は、おにぎり2つとおかずが少し。それに対し、東海道新幹線弁当はおかずが盛りだくさんで、豪華さは一目瞭然。
「隣の方がフタを開けるとなんともおいしそうなお弁当 アナゴまで入っている! 車内販売、さすがです 私はこれですよ(笑)」と自身のコンビニ弁当と比較しながら羨望の眼差しを向けた。
東海道新幹線の車内ワゴン販売は10月末で終了する。そのため、今後の終電は「みんなおにぎり弁当に頼るしかないですね お腹空いていれば何でもおいしいですけどね(笑)」とつづった。