さらば森田、強い憧れがある“地方都市”を明かす 修学旅行中に停学になり…
『アメトーーク!』で「前乗り」について語ったさらば青春の光・森田哲矢。学生時代の経験から「憧れの地方都市」があるらしく…。
7日深夜放送『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に人気お笑いタレント・さらば青春の光の森田哲矢が登場。学生時代から「憧れている地方都市」を熱弁した。
■前乗りしたい芸人達
地方での仕事の際、前日に現地に入る「前乗り」。今回は、率先して前乗りをする「地方前乗りダイスキ芸人」が集結、前乗りでの過ごし方や好きな地方都市について語っていった。
森田やケンドーコバヤシ、ブラックマヨネーズ・小杉竜一ら6人の芸人が事前に「行きたい都市」を回答。「前乗りしたい地方ランキングトーク」と題し、ランキング形式で発表していく流れに。
■森田の4位は?
そのランキングで8位タイだったのが宮古島と沖縄本島。基本的には前乗りに「エロ」を求める森田をはじめ、3人が沖縄本島を4位に選んでいた。
ここで森田は「僕はじつは沖縄本島への憧れがすごくあって…」と吐露。高校時代の修学旅行が沖縄だったと振り返っていく。
■修学旅行最終日に…
「最終日の前の晩に停学になりまして。あの…ちょっと部屋のやつらが、ちょっとタバコばれちゃいまして。僕も連帯責任で」と森田は告白。
最終日に沖縄本島の観光地・国際通りに行く予定だったが「国際通りのちょっと離れた路地でバスに乗りながら、教頭先生と2人で弁当食うっていう」と言及。停学で国際通りには行けなかった、沖縄本島に悲しい思い出があると明かした。
■やりたい仕事をアピール
帰りの飛行機は全員一緒のため帰宅も許されなかったと森田は回顧。周囲から「教頭先生もかわいそうやな」との声があり、森田も「教頭先生、俺が停学になってなかったら国際通りではしゃいでいた」と語り笑いを誘う。
番組終盤、前乗りしたい出演者達が「行きたい地方のローカル局にやりたい仕事をアピールする」展開となったが、森田は「沖縄・国際通りで街ブラロケ」をしたいと吐露。当時の教頭と街ブラしたいと明かし、場を盛り上げていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)