おばたのお兄さん、妻の山崎夕貴アナ退院で“初3人暮らし” 8月に第1子誕生
第1子を出産した妻の山崎夕貴が、産後ケア施設から退院。おばたのお兄さんは、妻と子を迎え入れる準備をし…。
お笑いタレント・おばたのお兄さんが7日、自身のAmeba公式ブログを更新。第1子を出産した妻でフジテレビの山崎夕貴アナウンサーが、産後ケア施設から退院したことを報告した。
■入院中の2人と面会
先月28日に第1子誕生をインスタグラムで発表したおばた。
3,508グラムの男の子で「仕事のスケジュール的にほぼ諦めていた立ち会いも叶いました」「とにかく母子共に健康なのでそれが1番です! ここまで頑張ってくれた妻を最高に労いたいと思います」と家族3ショットを披露した。
その後、山崎アナは産後ケア施設に入院。おばたは、面会する様子をSNSに投稿していた。
■妻と子のため完璧に掃除
この日は「初めての『3人暮らし』」と題してブログを更新し、「今日、妻が 晴れて産後ケア施設から退院した」と伝える。
昨晩は、妻と子を迎え入れる準備を入念に行ったとのこと。「何もないベビーベッドに小さなマットレスを敷き寝床をつくり 家中を掃除してクイックルワイパーをかけ ベビーベッドに沿う壁は、ハイターを薄めた水に濡らした雑巾で拭き 少しやり過ぎくらいだろ! と自分に突っ込むくらいあちらこちらを完璧に掃除した」という。
■「デートに誘っていなければ…」
準備をしながら、息子の顔や出産の瞬間を思い出し、さらに「小栗旬さんのモノマネをしていなければ フジテレビの番組のオーディションを受けなければ 痛い奴だと思われても良いからと、デートに誘っていなければ今のこの幸せはなかったんだなぁ」と感慨深くなったおばた。
「『たられば』は、失敗したときに思うんじゃなくて幸せをつかんだときに思うもの」と実感したといい「そしてまた、新しい自分の人生が始まる。これが第何章かはわからないが、小幡和貴としての新たなスタートを切る。息子を含めた【小幡家】としては、第1章のスタートだ」と気持ちを新たにした。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)