井上咲楽、『27時間テレビ』100キロマラソン慰労会報告 話題は「どれくらい…」
『27時間テレビ』の企画「100キロサバイバルマラソン」の参加者で慰労会を開催。井上咲楽が集合写真を披露した。
タレント・井上咲楽が7日、自身の公式インスタグラムを更新。7月22~23日に放送された『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)の企画「100キロサバイバルマラソン」の参加者で慰労会を開いたことを報告した。
■井上も完走
18人の有名人ランナーが参加し「100kmの道のりを、必要以上に休憩時間を取らずに走った場合、いったいいつゴールできるのか?」を検証した企画。
優勝はタレントのハリー杉山で、井上、お笑いタレント・ワタリ119、モデル・大倉士門、安田大サーカス・団長安田、同局・山本賢太アナウンサーも完走した。
放送から1ヶ月半。井上は「27時間テレビ100キロマラソンお疲れさま会!」が焼肉屋で開かれたことを明かす。
■話題は「どれくらいで…」
アップした集合写真には、主催者のハリーや井上、リポーターを務めたコットンや倉田大誠アナも。
「走った後、どれくらいで筋肉痛抜けた? とか、どれくらい食べてたの? とか、本番当日はバタバタしていて話せなかったことをお酒飲みながら話してとても楽しい時間でした〜」「またみんなで集まれて嬉しいです 写真も楽しいが溢れてていい写真だな〜」と戦友との再会を喜んだ。
■「助け合って支えなかったら…」
ハリーも自身のインスタで「あの真夏の闘いをともにしたライバルでありながらチームメイトの皆 そして我々を実況席から支えてくれた倉田アナ、コットンの真二ときょん 集まれる皆で お疲れ様会をしてきました」とオフショットを並べながら伝える。
「レース展開を振り返るとお互い刺激して鼓舞して、助け合って支えなかったら あの過酷な環境とコースで100%誰もゴール出来なかったでしょう 全身全霊をかけた、18人のランナー達には1人1人のストーリーがあり、その命懸けな走り 沢山の人に感動を与えたと思います」と過酷な企画を回想。
「ここで完結ではなく 何かしらの形で皆にとって走る第2章なのか、スピンオフなのか、新たな扉が訪れますように」と願った。