外国のカフェで目撃した“日本語のタトゥー”　その四文字熟語に目を疑う…

駐日ジョージア大使のティムラズ・レジャバ氏が6日、公式X（旧・ツイッター）を更新。帰国中の母国で見かけた“まさかのタトゥー”を紹介し、反響を呼んでいる。

【投稿】大使が目撃した日本語タトゥー

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■ジョージアに一時帰国中

積極的に日本文化を楽しむ様子などを、ユーモアのある日本語で投稿して人気を集めているレジャバ氏。

今月1日よりジョージアに一時帰国中で、現地の家族や親戚と再会する様子や、日本のお菓子をプレゼントして喜ばれる様子のほか、現地の名所や名物料理なども紹介している。

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■現地の人の腕には…

そんな中、この日は「ジョージアのカフェで向上心のあるタトゥーを発見です」と2枚の画像を投稿。

写真を見ると、現地在住の女性らしき人の左腕の内側に、クマや金魚のようなイラストのタトゥーに加えて、「姫」という漢字のタトゥーも入れられている。ただ、外側のひじの上あたりには「欲求不満」の4文字が…。

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■「説明してあげて」の声も

レジャバ大使の投稿に、ユーザーからは「『姫』は何となく理解できるけど、『欲求不満』はなぁ…」「大使、欲求不満のタトゥーは勘違いされる可能性があるので、こっちはまずいかもです」「意味を説明してあげてください…」と驚く声が。

また、「意味はともかく漢字の雰囲気が好きでタトゥーを入れる外国の方もいるらしいですね。昔テレビで“冷蔵庫”を入れてる人を見ました」という人も見受けられた。