ニューヨーク、若手時代の給料を赤裸々告白 特番ギャラに「信じられない」

ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が、過去の給料明細をチェックしていく。

嶋佐和也・屋敷裕政(ニューヨーク)

お笑いコンビ「ニューヨーク」の嶋佐和也屋敷裕政が4日、コンビのYouTubeチャンネル『ニューヨーク Official Channel』に出演。過去の給料明細をチェックする企画を行った。

【動画】若手時代のニューヨークの給料


関連記事:ニューヨーク嶋佐和也はなぜ芸能人を口説けなかったのか? 自己分析の結果…

■3年目でようやく1万円超え

まず2011年8月の給料を確認。2年目の夏で、ライブ1本2,000円となっている。若手のライブギャラにしてはよいほうだというが、仕事はこのライブのみだった。

同11月は9,900円、12年3月は5,769円、3年目に入った同5月は1,809円。6月は18,360円で、ようやく月収1万円を超えた。

関連記事:ニューヨーク、東京進出した後輩芸人たちの家賃に衝撃 「俺らより高いやん」

■特番ギャラに「信じられない」

徐々に仕事が増え、イベント出演で12,000円もらうなどし、11月は68,580円に。しかし、12月はガクッと下がり24,000円。深夜のテレビ特番は1本6,000円で、嶋佐は「安しぃ。めちゃくちゃ若手の額。信じられない」と驚いた。

初めて10万を超えたのは、4年目の13年11月で117,612円。嶋佐は「めっちゃテンション上がっただろうな当時」、屋敷は「ありがたいな」と懐かしむ。

関連記事:ニューヨーク嶋佐和也、勘違いで大号泣する少女に神対応? 「おもしろすぎる」

■浮き沈み激しくドキドキ

ライブ500円、前説2,500円、テレビ7,000円、学際の営業1万円だったと赤裸々に明かしていく2人。

そして15年夏あたりから20万を超えるようになり、19年2月には37万円に。しかし、翌3月は14万円と浮き沈みが激しい。屋敷は「30万円くらいのときもあったら、急に10万台とかあるから心臓バクバクする」と振り返っていた。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■若手時代のニューヨークの給料