丸山桂里奈、引退発表の岩渕真奈にねぎらい&エール 30歳決断に「もっと…」
元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈が、引退発表した岩渕真奈との思い出写真を披露。「よく頑張ったね」と伝える。
元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈が2日、自身のインスタグラムを更新。日本代表でともに活躍した岩渕真奈選手の現役引退発表を受け、ねぎらいの言葉を送った。
■ワールドカップ優勝メンバー
岩渕選手はドイツ、イギリスなどでプレー。女子ワールドカップにも3度出場し、2011年に優勝を経験した。12年のロンドン五輪では準優勝。21年の東京五輪では10番を背負ってプレーした。
そして、きのう1日、インスタで「プロサッカー選手を引退することに決めました」と報告。
「この場で少しだけ伝えたいことはサッカーを通して感じた支え、声援、叱咤、激励共闘、景色、興奮、創造全てのことにそして関わってくださった皆様に心から感謝しています。幸せでした!!! サッカーが大好きでサッカーで出会った人達が大好きでなにより自分のサッカー人生が大大大好きでした」と記した。
■30歳で決断「若いなぁて思う」
丸山は、岩渕選手との現役時代の2ショットやプライベート写真を並べ「マナ、おつかれさま」とコメント。
30歳でスパイクを脱ぐ後輩に「マナのプレーをもっと見たかったし、30歳若いなぁて思う」としつつ「本当に怪我だったりプレッシャーだったりがある中でよく頑張ったね!!」と称える。
■「今が楽しい」第2の人生応援
「マナとは代表ではだいぶ長く一緒にプレーできたし、サブ組のときはマナがいてくれて頑張れたよ」と振り返り感謝。
「とにかくサッカーばかりの生活から自分がまた違う目線で見れるものが増えるから私はサッカー以上に今が楽しいよ」とタレントとして活動中の自身の経験を明かしながら、第2の人生を応援していると伝える。
「これからも、マナらしく楽しんでね 落ち着いたらお疲れさま会やろうねっ!! バナナのあめだきで」と呼びかけると、岩渕選手からは「かりちゃんらぶ ありがと!」との返信が届いていた。