フライパンを一切汚さない「餃子の焼き方」が最高 洗う手間が省けて助かる…
フライパンで調理をする際に便利なキッチン用品について警視庁が紹介。キャンプのときにも役立ちそうだ。
警視庁警備部災害対策課が29日、公式X(旧・ツイッター)を更新。フライパンで調理をする際の、キッチン用品の便利な使い方について紹介した。
■妻にも好評な節水方法
災害時には断水で飲料水や生活用水が不足することが考えられるため、なるべく水を節約する必要がある。同課では、「調理器具を洗うにはたくさん水が必要ですが、災害時にはできるだけ節約したいものです」とし、「そこで我が家では、クッキングシートをローリングストックしながら使っています」と明かす。
その効果について、「食材がくっつくのを防ぎ、洗う手間も省けるので、『忙しいときや疲れているときに助かる!』と妻にもなかなか好評です」と説明した。
■フライパン炊飯にも役立つ
添えられた画像を見ると、アルミ箔製のフライパン用クッキングシートを敷いて、その中で調理をしており、食材が焦げ付いたりしている様子もない。
「クッキングシートを使い、フライパンでご飯を炊き、餃子を焼いてみましたが、フライパンはきれいなままでした。防災用品の一つとして、準備しておくのはいかがでしょうか?」と呼びかけている。
■キャンプの際にも
このアイデアに、ユーザーからは「役立つ情報ありがとうございます」「キャンプなどでも利用できますね」といった声が。
ただ、フッ素樹脂加工のフライパンの場合は使用上限温度が260℃で、空焚き状態で高温になると分解ガスが発生することから、「フライパンが空焼きになるので、フライパンの種類によっては注意が必要ですね。少し水分を入れるといいのかしら?」と補足する人も見受けられた。
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