長友佑都、自身が開発に携わり味も素材も“ブラボー”なお菓子完成 「最高傑作」 

サッカー元日本代表の長友佑都選手が開発に携わった菓子商品が完成。「最高傑作」と太鼓判を押した。

長友佑都

23日、サッカー元日本代表で現在はFC東京でプレーする長友佑都選手が、都内で開催された「食育企画 by the kindest」の共同記者会見に登場。長友選手、さらには妻で女優の平愛梨が開発に協力し誕生した“子供の未来を変えるおやつ”が今秋発売になることを明かした。


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■子供のために開発されたおやつ

おやつを通じて、子供たちの健康な食習慣を促進し、将来の健やかな成長をサポートするために発足したプロジェクト『食育企画 by the kindest』。

今回、長友夫妻が開発に協力した「北海道産牛乳と国産米粉のしっとりバタースコーン」「スペルト小麦粉と小麦全粒粉のバタービスケット」「国産発芽玄米のリングスナック」は、9月4日より全国のコンビニやスーパーなどで発売が開始される。

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■「最高傑作」

長友佑都

長友夫妻には4人の子がいるが、子供たちのおやつ選びにこれまで苦労したことがあったという。

「子供たちが買って欲しいと持ってくるお菓子の原材料を見て『本当は食べさせたくないな』と思うことが時々あったんです。なので原材料にこだわり、着色料などを使用しない健康的なおやつを作りたいと…」と長友選手。

開発サイドを困らせるほどこだわりを伝えたようで、「美味しくないと続かないので、かなり味も厳しく追及。最高傑作になりました。子供たちが安心安全でおやつを食べられ、大人も一緒に楽しめる」と完成商品に太鼓判を押していた。


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■執筆者プロフィール

キモカメコ佐藤:1982年東京生まれ。『sirabee』編集部取材担当デスク。

中学1年で物理部に入部して以降秋葉原に通い、大学卒業後は出版社経て2012年より秋葉原の情報マガジン『ラジ館』(後に『1UP』へ名称変更)編集記者。秋葉原の100店舗以上を取材し、『ねとらぼ』経て現職。コスプレ、メイドといったオタクジャンル、アキバカルチャーからスポーツまで精力的に取材中。

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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤

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