ギャル曽根、一夜限りのギャルル復活 “元平成ギャル”も登場で「凄いメンツ」と反響も
「ラヴィット!ロック2023」に出演したギャル曽根。イベントを振り返り「楽しむより緊張が大きかった」などと心境をつづった。
タレント・ギャル曽根が28日、自身の公式インスタグラムを更新。2007年に結成したユニット「ギャルル」を復活した際の写真を載せ、ファンの反響を呼んだ。
■「ラヴィット!ロック2023」に出演
きのう27日、東京都渋谷区の国立代々木競技場で音楽イベント「ラヴィット!ロック2023」が開催。情報番組『ラヴィット!』(TBS系)のファン感謝祭として、レギュラーメンバーやアーティストたちによるライブが行われた。
ギャル曽根は同じく木曜メンバーのモデル・横田真悠、ゲストに招いたタレント・時東ぁみと元HKT48・矢吹奈子とともに「ワンナイトギャルル」を結成して出演した。
■「ギャルル」のコピーユニット
ワンナイトギャルルはギャルルをコピーしたユニット。ギャルルはギャル曽根、時東、タレントの辻希美の3人で構成され、ギャル風のメイクやファッション、ギャル向けのユーロビート調の楽曲が特徴だった。
ギャルルで活動したギャル曽根と時東に横田と矢吹を加えたワンナイトギャルルは、本家の楽曲である『Boom Boom めっちゃマッチョ!』でパラパラのダンスを披露。
4人のほかに、櫻坂46・守屋麗奈や90年代ギャルに扮した女優・矢田亜希子、元平成ギャル代表でもあるモデル・近藤千尋、タレント・若槻千夏なども登場、さらにはお笑いコンビのEXITも巻き込んだパフォーマンスで会場を盛り上げ、歓声が飛び交った。
■ギャル曽根「最高すぎました」
それから一夜明けたきょう28日にギャル曽根はインスタを更新。ワンナイトギャルル4人で集まった写真のほか、守谷、近藤、若槻を交えた写真をアップした。
イベントを振り返って、「本番歌って踊ってるときは楽しむより緊張が大きかったけど、本当こんな大舞台でまさかギャルルをやることができるなんて、、、」と、感涙の絵文字で心境を示し「感謝しかないです ラヴィットロック最高すぎました」と感慨深げ。
「大好きラヴィット 楽しかったーーー」と歓喜の想いをあらわにした。
■メンバーにファン感嘆
ギャル曽根の投稿を見たファンからは、「ライブ最高でした!!」「ギャル曽根さんの緊張感が伝わってきましたけど、かわいくて楽しかったです」「ギャルル最高でした」と、ワンナイトギャルルのパフォーマンスに反響が集まった。
ワンナイトギャルルのメンバーに「みんなかわいい~」「凄いメンツ」「すっげぇの集めたなぁ」といったコメントも上がっている。