吉岡里帆、閉館する『京都みなみ会館』に「寂しいな」　最後に上映される作品は…

女優・吉岡里帆が27日、自身の公式インスタグラムを更新。「京都みなみ会館」の閉館に反応を示し、ファンから注目が集まっている。

【写真】京都みなみ会館の閉館に胸の内を明かす吉岡

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■「寂しいな…」

この日、吉岡は「ありがとう京都みなみ会館。忘れない。青春のシアター色んな名作を教えてくれた地元の劇場。最後の上映作品に選んでくださいました。寂しいな…」と地元の映画館の閉館について言及し、写真を投稿。

そこには京都みなみ会館の外観が写っており、最後の上映作品として吉岡主演の『アイスクリームフィーバー』が選ばれているのが確認できる。

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■京都みなみ会館が閉館

京都みなみ会館は、2023年9月30日いっぱいで閉館することが決定。公式ホームページで公開された情報によると、経営状況の悪化によって収益の見込みが立たなくなったことが閉館に至った理由のようだ。

京都みなみ会館の公式Xでは、地元ファンから「残念です。新しくなったみなみ会館、快適だったのに寂しくなります」「残念です。青春の日々の思い出が詰まっている場所の1つでした」と閉館を惜しむ声が寄せられている。

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■ファンも「寂しいです」

吉岡の投稿を見たファンからは、「最後にアイスクリームフィーバーの上映で感謝ですね。しかし、無くなってしまうのは寂しいですね」「アイスクリームフィーバーが最後の上映作になったことに嬉しさを感じました」「素敵な想い出ですね。感慨深い」と反響の声が寄せられている。