三代目JSB岩田剛典、母校・慶応107年ぶりの甲子園優勝に感動 「素晴らしかった」
母校の後輩たちの甲子園での激闘を見届けた三代目JSB・岩田剛典。決勝を戦った両チームの健闘を称えた。
■慶応と仙台育英の決勝戦
今月6日から開幕した同大会は、23日に最終日・決勝戦を迎え、神奈川・慶応義塾と宮城・仙台育英が対戦。1916年の第2回大会以来となる107年ぶりの日本一がかかった慶応と、史上7校目の連覇を狙う仙台育英の対戦は大きな注目を集めた。
試合は、慶応が1回表に先頭打者ホームランなどで2点先制し、2回に追加点を挙げる。2、3回に仙台育英に1点ずつ返され、1点差に迫られるも、5回に打者一巡の猛攻で5点を追加し、8対2で慶応が107年ぶり2度目の優勝を果たした。
■母校の優勝に「感動」
中学の慶応普通部から慶応義塾高へ進学し、慶応大法学部を卒業している岩田。母校・慶応の優勝が決まると「感動」と心境をつづる。
続く投稿で、熱戦を繰り広げた両校に「両チーム素晴らしかった、、」と健闘を称えながら「純粋な汗と涙と笑顔に感動を貰いました」とメッセージを送った。
■103年ぶりの決勝進出
おととい21日に岩田は、慶応の103年ぶりの決勝進出を受けて「本当に塾高すごい」と祝福し「野球部じゃなかったけどこれは嬉しいし 歴史に残る甲子園だ 母校の活躍で盛り上がっています」と喜びをにじませていた。
夏の甲子園で107年ぶりとなる優勝を果たした後輩たちの勇姿を見届けた岩田。ファンからは「母校の優勝おめでとうございます」と拍手の絵文字とともに多くの祝福が寄せられた。
さらに「感動的でしたね」「両チームに拍手を送りたい」「選手全員輝いてた！」「岩ちゃんと喜びを共有できるなんてうれしい」「誇らしい！！」などのコメントも寄せられている。
