遠藤章造の妻、祖父の遺影の前で5歳次男が取った行動とは 「優しい子に…」
遠藤章造の妻・まさみさんが披露した写真。祖父の遺影の前に並べられた料理に、顔を近付ける5歳次男が。何をしていたのかというと…。
お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造の妻のまさみさんが17日、自身のAmeba公式ブログを更新。祖父の四十九日法要を迎えるにあたり、納骨をしたと明かした。
■93歳で天国へ
先月4日、祖父が93歳で亡くなったことを報告する。
まさみさんの父は前立腺がんが悪化、母方の祖母は認知症で「私の両親がおじいちゃんのお世話をできなくなってしまった」といい「そのためおじいちゃんは約6年施設で生活をしていた」と説明。
会いに行きたいと思いながらも、新型コロナウィルス感染拡大などが理由で行動に移せず。結局、施設で会うことができないまま亡くなってしまったそうで「次男が生まれたとき無理してでも会わせてあげたらよかったな」と後悔も記していた。
■食事会出席の遠藤に感謝
それから約1ヶ月半。まさみさんは「先日、おじいちゃんが亡くなり四十九日を迎えるため納骨をしてきました」と伝える。
「お清めの食事会の場所は私の父の希望で11年前におばあちゃんを送ってあげた場所と同じ場所で」行い、遠藤も出席。祖父とは1度しか対面したことがないにもかかわらず参加してくれたことや、食事中に場を和ませてくれたことに感謝した。
■遺影の前で次男が…
また、食事会ではこんな出来事も。
遺影の前に並べられた料理に、顔を近付ける5歳次男の写真をアップ。「何やってるの?」とたずねたところ「料理が熱いと大じぃじが食べられないからフゥフゥして冷ましてあげてるの」との返事が。
「ヤンチャ坊主だけど、、、優しい気持ちがある子に育っているんだなとなんだか、安心しました」と息子の成長を感じしみじみ。一方で「このあとでてきたデザートを大じぃじの分まで食べようとしていてそーゆうところはまだまだ子供ね笑」と5歳児らしい一面にほっこりしていた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)