志田未来、重要な「役名」読み間違え思わず赤面 しかし主演の田中圭も同じで…
志田未来が、テレビ東京系ドラマ「ブラックポストマン」記者会見に出席。田中圭演じる役名を読み間違え…。
女優の志田未来が17日、都内で開催されたテレビ東京系ドラマ8「ブラックポストマン」記者会見に出席。座長を務める俳優・田中圭を称賛する場面があった。記者会見には、両名のほか高橋メアリージュン、ハリセンボン・近藤春菜、司会としてテレビ東京アナウンサー・田中瞳も登壇した。
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■18日夜8時より放送開始
18日夜8時より放送開始の同ドラマは、ごく普通の郵便配達人から時に“別人”になる主人公・副島(そえじま)力也の物語。困っている人がいたら放っておけない性格で、つい首を突っ込んで厄介事に巻き込まれてしまう陽気な郵便配達人・副島。しかし、裏の顔は、警察や司法が手を出さない事件の被害者を救うために加害者を制裁する、ダークヒーローで…。
同作で田中は副島力也役。後輩の郵便配達員・草薙桃役を志田、幼馴染で強気な性格の刑事・祖父江ひなた役を高橋、先輩郵便局職員・原田遥香役を近藤が務める。
■「副島(そえじま)」が読めず…
田中は、現場に行くまで自身の役名を「ふくしま」だと思っていたそうで「台本の1ページ目にはふりがなが書いてあるんですけど、見逃していて…」と弁明。
続けて「そしたら、未来ちゃんが撮影に参加された時に『ふくしまさん』と言ってくれたので『よかった! 俺だけじゃなかった!』と思えました(笑)」と暴露した。これに志田は「めっちゃ恥ずかしかったです…。完全に思い込みですね」とはにかんだ。
また、演じる上で意識したことを聞かれると志田は「数話後に、桃の感情が難しい場面があって。『どういう気持で演じたらいいのかな』と思っていたら、圭さんが一緒になって監督のところに相談しに行って下さったんです。心強い座長だなと思いながら、今も圭さんの背中を見てお芝居しています」と絶賛。
これに田中は「またまた…(笑)」と照れつつ「『ふくしま』って読むくらい(考えが)一緒ですから。一緒に相談しに行った方がいいんじゃないかなと思ったんです!」と口にしていた。優しい…。
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(取材・文/Sirabee 編集部・大野 代樹)