突如変わった「YouTubeのロゴ」、どこか既視感が… “小学生時代のアレ”を思い浮かべる人も
YouTubeのロゴが突如変わったことにSNSでは驚く声が。その一方で、あの“懐かしいアイテム”を思い出す人も続出。
16日、YouTubeのロゴが「変わった」とツイッター(現・X)で話題に。中には、さまざまな“既視感”を覚える人も見受けられた。
■特集ページに移動
YouTubeのトップページのロゴが、16日未明ごろより、見慣れた通常のものから、カリグラフィーで書かれたような書体に変わるアニメーションが表示されるように。
このロゴをクリックすると、「天才の筆遣い」という特集ページに移動し、さまざまな「書」にまつわる動画が表示される。
■「しゃれてて好き」「ダサい」
このロゴ変更にYouTubeを見たユーザーが反応し、ツイッターでは「YouTubeのロゴ」のワードがトレンド入り。「YouTubeのロゴ変わってる?」「YouTubeのロゴ変なんだが、いつから?」「YouTubeのロゴ激変してる…」と驚く声があがった。
そのデザインに、「いつの間にかかっこよくなってた」「YouTubeのロゴしゃれてて好き」「めっちゃお洒落に…」と好感を持つ人のいる一方で、「YouTubeのロゴがダサい」「なんか…だっせぇ!」「至極ダサい」とのツッコミもみられた。
■ありとあらゆる“既視感”
また、「ドラゴン裁縫セットになっちゃった」「既視感あるなーって思ったらあの小学校で見る伝説のドラゴン裁縫セットのだったわ」「完全に小学校で使うドラゴンの絵が描いてる裁縫セットの文字みてえ」と、懐かしいアイテムを思い浮かべる人もみられ、「確かにドラゴン裁縫セットとかで見かける厨二フォント」と納得の声も。
さらに、「クロムハーツみたいになってるのどうした?」と、高級シルバーアクセサリーブランドを連想する人や、「昔のヤンキーのジャージ」「中学生が着てそうなTシャツ」「ハリー・ポッターみたい」「ヴィジュアル系のバンド名みたい」と、ありとあらゆる“既視感”を訴える声も見受けられた。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)