水野美紀、時間効率を重視した“収録終わりの行動”告白 「脱げるだけ脱ぐ」
せっかちな水野美紀が『タイパの女王さま』で「収録終わりの効率的な行動」を赤裸々に語り…。
■タイムパフォーマンスを重視
水野とホラン、藤本美貴ら芸能界屈指のせっかち女性達が集結した同番組。
「基本的に待つのが苦手なので、通販とか買って上にあがるまで待てないのでエレベーターで開ける」「移動は小走り」など、時間効率・タイムパフォーマンス「タイパ」を重視する彼女らに、タイパの達人達が最新タイパ術をプレゼンしていく流れとなっている。
■ホランは旅行前に…
今回のテーマは「1秒もムダにしない旅行タイパ術」。荷造り・パッキングや移動など、旅行で特に時間をかける部分をいかに効率よく過ごすか、有識者らの独自のテクニックが明かされていく。
帯番組のレギュラーを持つホランは長期の旅行は難しいと前置きして、「土日とかで行けるとかってなったら、1人だったら本当にビッチリ(決めていく)。コースもGoogle マップでちゃんと予習して、ここで曲がっとけばいいんだとかちゃんと予習して」とムダのない旅行プランを立てると主張した。
■水野のタイパ術
水野は「私はやりたいことからやりたいことへのあいだの『のりしろ』の時間ってありますよね。ここをいかに縮めるかってことをいつも考えています」と熱弁。
「例えばこうやって収録やって、収録終わってから楽屋に帰る道中で脱げるだけ脱ぐ。全部外して、すぐ着替えてすぐ帰れるように」と明かし、藤本らから「たしかに、あるかも」と共感の声が漏れた。
■滞在地に向かう道中で…
「だからもう行き先だけ決めたら、あとはそこまでの移動時間で(旅行先の情報を)全部調べる、そこでタイパです」と水野は言及。
これにホランも「終わりないですもんね、観光地を調べると終わりがないので。逆にこの時間っていうタスクを自分に課したほうが(いい)」と理解を示した。
・合わせて読みたい→出川哲朗、冠番組『フシギの会』で手応え感じた瞬間は… 「成功を確信した」
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)