『東大王クイズ甲子園2023』開催 夏の風物詩「クイズ甲子園」を制するチームは

今夜7時、ヒロミがMCを務める『東大王』は、8校による「クイズ甲子園」が開催。決勝戦は生放送される。

東大王SP

ヒロミ、⼭⾥亮太(南海キャンディーズ)がMCを務める『東大王』(TBS系)。8月16日の放送では、クイズに青春を捧げる全国の高校生たちが日本一を争う特別編『東大王クイズ甲子園2023』が放送される。


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■8校が全国大会に進出決定

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今回は全国各地から300チーム以上、900人を超える高校生がエントリー。

予選を勝ち抜き全国大会への出場を決めたのは、いわき秀英高校(福島県)、県立浦和高校(埼玉県)、聖光学院高校(神奈川県)、都立青山高校(東京都)、都立西高校(東京都)、滝高校(愛知県)、東大寺学園高校(奈良県)、志學館高等部(鹿児島県)の計8校だ。

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■「東大王」たちが8校を取材

全国大会進出を決めた8校を「東大王」たちが取材した。東言は福島・いわき秀英高校と、東の地元でもある鹿児島の志學館高等部を訪問。

伊藤七海は関西の名門・奈良の東大寺学園高校と都心のど真ん中にある都立青山高校。河野ゆかりは愛知県の名門・滝高校。

後藤弘は埼玉の雄・県立浦和高校。大道麻優子は神奈川・聖光学院高校と都立西高校を取材。東大王がそれぞれの学校の特色やクイズへの取り組みなどを掘り下げる。

クイズに真摯に取り組む高校生への取材を通じ、思い入れが強くなった東大王たちの表情にも注目だ。


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■決勝は生放送でハイレベルな頭脳戦

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全国大会では、「早書き」や「早押し」など番組おなじみのクイズをはじめ、玉入れを使ったステージや、難読漢字とすごろくを掛け合わせたクイズなどを行い、決勝に進む3校を決める。

そして決勝トーナメントは、なんと生放送され、優勝校にはクイズや勉強に関する「欲しいもの」が贈呈される。熾烈なバトルを制するのはどの学校なのか。


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■人気タレントも応援に駆け付ける

また、ジャニーズWESTの中間淳太、関西ジャニーズJr.の人気グループ・Aぇ!groupの福本大晴、TikTokやYouTubeを中心に活動し、Z世代で絶大な人気を誇るインフルエンサー・なえなの、お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が応援に駆け付ける。

これまでさまざまなドラマを生んできた夏の風物詩「クイズ甲子園」。クイズに青春を捧げた高校生たちによる熱い知のバトルは必見だ。

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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる

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