塚地武雅、ドラマの小道具に「不思議なエモさ」 新聞の“番組名”見て…
ドランクドラゴン・塚地武雅が、ドラマの撮影現場にあった小道具に感嘆。作り込みに「驚きました」とコメントした。
お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が13日、自身の公式ツイッター(現・X)を更新。ドラマ撮影の現場にあった小道具に驚かされた。
■ドラマの小道具に驚き
塚地は「ドラマのセットに置かれている備品はスタッフさんが細部に渡るまでこだわって作ってくれてるので毎回いろんな物を見つけては驚くのですが、今回新聞に驚きました」とつづって投稿。
アップされた写真には一見本物に思える新聞の番組表が写っているが、よく見ると「潮流新聞」と架空の新聞社の名前があり、作り物であることが分かる。
細かく作り込まれており、「決して近くで映るわけではない新聞なのにテレビ欄の番組が細かくタイトルや出演者の名前が全部書いてある!」と感嘆した。
■番組名に注目
さらに、「しかもいつの時代のをベースにしてるのか分かりませんが見てたら…自分が出ていたであろう番組らしきものを発見!」と続ける。
番組表を拡大した写真に印を付け、「やはねのトビラ」や「レイナ不可能犯罪捜査官」といった番組名があるのを見せた。
■塚地「不思議なエモさが…」
2001年から2012年に放送され、大人気だったバラエティ番組『はねるのトびら』(フジテレビ系)に塚地はレギュラーとして出演。2009年にはドラマ『キイナ〜不可能犯罪捜査官〜』(日本テレビ系)で俳優としてもテレビに出ていた。
小道具の新聞にあった番組名は、塚地が過去に出演した2番組をもじったものと思われる。これを見た塚地は、「なんか驚きと感動…不思議なエモさが…」と感慨深げにつづっていた。
この投稿を見たファンからも、「はねトび、すげー好きだったんだよなあ」と懐かしむコメントが届いている。