白石麻衣と仲良くなりたくて… 大原櫻子が「気持ち悪いきっかけ」を熱弁
『二軒目どうする?』で大原櫻子が白石麻衣と仲良くなるためにある策を講じたと明かして…。
■思い出の地・江古田で…
松岡と博多大吉が絶品料理と酒をゲストと一緒に堪能、ほろよい状態で赤裸々なトークを展開していく同番組。
今回は日本大学芸術学部出身の大原がゲスト出演し、大学がある思い出の地・江古田の居酒屋で懐かしの味に舌鼓を打った。
■仲が良いのは…
大原の芸能界デビューのきっかけや学生時代を振り返り、父の声優・ナレーターの林田尚親の話題などで盛り上がるなか、芸能界での交友関係に触れていく。
松岡が「ちなみに、どんな方と仲がいいの? 普段。どんな人と飲んだりするの?」と尋ねると、大原はアイドルグループ・乃木坂46の元メンバー・白石麻衣の名を挙げた。
松岡・大吉が、ドラマなどの共演がきっかけかと深掘りすると、大原は「じゃなくって。それもちょっと気持ち悪い話っていうか…」と白石との仲を深めた気持ち悪いきっかけについて語りだす。
■白石との出会いは?
テレビ局が主催するハロウィンイベントで白石と同席した大原。
「ただたんに、パレードをなんか回るみたいな。(白石と)目があったときに向こうが手を振ってくれて、私も大好きだったんで振り返して。『知ってくれてるんだ』ってそこで意思疎通が最初にあって…」と出会いを回顧する。
その後、『NHK紅白歌合戦』(NHK)で共演し、「お箸の入っている紙に自分の電話番号を書いて、『よかったら連絡してください』って渡したのがきっかけ」と吐露。松岡らが「昔の、部長クラスがやることだよね」「なんか古いよね」と苦笑した。
■2人の関係性に…
大原は「アイドルの方なんで、同性とはいえほかの人と連絡先交換していいのかわからなくて、こっそりこうやって渡したら、『え? ぜんぜん大丈夫なのに』って言ってくれたんですけど…」と自分の行動が気持ち悪かったと嘆いていた。
貴重なエピソードに視聴者は「大原櫻子と白石麻衣の関係性ってなんだか良いよなぁ。姉妹みたいな雰囲気で2人とも真面目で優しいイメージがあるからスゴくお似合い」と反応している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)