三四郎・小宮浩信が“39歳で始めたこと”に衝撃 「かましてる感じがイヤ」
『マツコ&有吉 かりそめ天国』で三四郎・小宮浩信が「デビューしたこと」を相方・相田周二が暴露して…。
11日放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)のロケVTRに人気お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信と相田周二が登場。39歳になった小宮が「始めたこと」を暴露され、話題を集めている。
■旅館の朝食
普段食べないような朝ごはんを楽しめる旅館。
そこで、有識者が「1度はたべてほしい旅館の朝食」を全国5万軒以上の旅館から厳選、芸能人調査員が前日から宿泊して寝起きで朝食をリポートする「旅館の朝食グランプリ!」が開催された。
■三四郎が訪れたのは?
調査員の1組・三四郎は海と山に囲まれた三重県紀北町「ホテル季の座」の新鮮な魚介朝食を堪能していく。
同宿の朝食はバイキングスタイルで、備長炭を使った七輪で焼く9種類の干物や漁師丼、タイカレー・デザートなど40種類以上のメニューを楽しめる。2人はマンボウやサメなど珍しい干物を味わい、それぞれ4杯もご飯をたいらげた。
■39歳でデビュー
絶品朝食を満喫し終えた小宮はおもむろに「ちょっと一服したいな」と吐露。
これに相田は「いいってそれ。39歳から始めたタバコ」とツッコむと、ロケVTRをモニタリングしていたマツコ・デラックスから「ええー」「なんで?」と驚きの声が漏れる。
小宮は「39歳からって…今年ね、だから。カッコつけで吸ってるわけじゃない」と反論したが、「そうなんだけど、長年吸ったみたいな、『ちょっと一服吸いてーな』みたいなのをちょっとやめてほしいんだよね、今年デビューなのに」と相田は指摘。
「ちょっとかましてる感じがイヤなんだよ」と小宮をイジった。
■肩身が狭い時代
39歳にしてタバコデビューを果たした小宮。
各所で分煙が進み、喫煙者の肩身が狭い昨今であえて喫煙を始めた小宮に対し、視聴者からは「このタバコ逆風時代に39歳でタバコ始める」「ダサいけどめちゃくちゃおもしろい」「なんでアラフォーからタバコ始めるかなぁ」といった意見が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)