クロちゃん、祖母の田舎の“衝撃風習”を告白 肥溜めに落ちると母が激怒し…
『爆問×伯山の刺さルール!』で安田大サーカス・クロちゃんの「怒られ人生」を振り返って…。稀有な田舎の風習を明かし視聴者から驚きの声があがった。
8日深夜放送『爆問×伯山の刺さルール!』(テレビ朝日系)に安田大サーカス・クロちゃんが出演。田舎での衝撃体験を明かし、視聴者を驚かせている。
■クロちゃんの怒られ人生
幼少期から現在まで「人生で怒られたエピソード」を各マスに記載、サイコロを振り止まったマスの怒られエピソードを披露していく「怒られすご録」を放送したこの日。
今回は「クロちゃんの怒られすご録」で、クロちゃんの怒られ人生が紐解かれていった。
■祖母の田舎で
爆笑問題と霜降り明星・せいやチームが止まったマスは「テレビ初告白! ○○に落ちて…」。クロちゃんが小学5年生のころのエピソードが語られていく。
田舎の祖母の家を訪れボール投げをしていたクロちゃん。ボールが畑に転がって、それを拾おうと駆け寄ったところ、誤って肥溜めに落ちてしまった。
泣きながら家に帰り、「お母さん、肥溜めに落ちた」と報告すると、母から「なにやってんの。絶対それ言っちゃダメだからね。あったことを忘れなさい、だれにも言っちゃダメだ」と激しく怒られたと明かす。
■テレビ初告白だが…
これほど母親が怒ったのは、「(地元の風習で)肥溜めに落ちたら、名前を変えないといけないみたいで」とクロちゃんは解説。「いまさら名前を変えるのが大変だから、落ちたのを言うなってめちゃくちゃ怒られたんですよ」と振り返る。
母の教えどおり、このエピソードを忘れていて、今回の番組の打ち合わせで思い出したとクロちゃんが吐露すると、ヒコロヒーは「でもいまこれテレビで言っちゃったらもう変えないといけないんじゃ…」と指摘。クロちゃんは「時効じゃないの?」と戸惑いながら、「じゃあ僕(黒川)明人なんで、明子で。性別変わっちゃった」ととぼけて笑いを誘った。
■「そんな風習あるんかい」
衝撃の体験、田舎の風習を明かしたクロちゃん。出演陣から驚きの声が漏れていたが、視聴者からも「肥溜めに落ちたら名前を変える風習!?」「そんな風習あるんかい」とツッコミが寄せられている。
また、クロちゃんも自身の公式ツイッター(現・X)で「改名しないしん! 時効だしん!」とアピールしていた。