きゃりーぱみゅぱみゅ、飼い始めたたまごっちの死に沈痛 育成1週間で…
先月末から、たまごっちの育成を始めたきゃりーぱみゅぱみゅ。1週間で天国に旅立ってしまい、ファンからも悲しみのコメントが寄せられた。
歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが6日、自身の公式ツイッター(現・X)を更新。育てていた電子ペット“たまごっち”が天に旅立ったことを伝えた。
■新発売の機種を購入
『たまごっち』は株式会社バンダイから販売されている携帯型ペット育成ゲーム。1996年から販売されており、先月15日には「Tamagotchi Uni(たまごっちユニ)」シリーズが発売された。
きゃりーは同月30日にたまごっちユニを購入したことをツイート。「たまごっちユニはじめました かわいい〜」とつづり、手首に付けた『たまごっち』の端末を見せた。液晶には誕生したばかりのたまごっちが映っている。
■1週間経って…
それから1週間経ったきょう6日、きゃりーは悲しい出来事を報告。同じ端末を写真で見せたが、たまごっちが死亡したときに表示される画面が表示されており、おばけになってしまった姿があった。
きゃりーは「冥福を祈る」という意味の「R.I.P」の文字を添え、涙を流す顔文字で心境を表した。
■ファンも沈痛
きゃりーのツイートを見たファンも、たまごっちがこの世を去ったことに沈痛。
涙を流す絵文字を記したリプライが寄せられ、「マジか…先週から頑張って育てたのにね」「悲しいですね」「あれま」といったコメントが届いている。
一時は大きなムーブメントになった『たまごっち』が取り上げられ、「懐かしい」とコメントするファンも見られた。