宮迫博之、勘違いして降りた駅がまさかの… 「大谷選手の故郷ですと」
宮迫博之が降車したのは「水沢江刺駅」。「おそらく今後降りることのない駅」と投稿していたがじつは…。
元「雨上がり決死隊」の宮迫博之が5日、自身の公式ツイッター(現・X)を更新。“スーパースター”の地元の駅に降車したことを明かし「いいことありますように」とつづった。
■勘違いして降車
きのうの投稿で、宮迫は「岩手県大船渡にて、本当におもしろくない従業員爆誕。明日もキッチンカー営業頑張りますー」と投稿。経営する焼肉店「牛宮城(ぎゅうぐうじょう)」のキッチンカー出店のため、岩手を訪れていることを報告していた。
そして、きょうは地元の電車を利用したようだが「おそらく今後降りることのない駅に勘違いで降りてしまった」と明かす。
■「そこは大谷翔平選手の故郷です」
その駅は、奥州市の「水沢江刺(みずさわえさし)」。マスク&サングラス姿で撮影した駅名標との写真からは、駅周辺の自然豊かな光景が確認できる。
コメント欄には「初めて聞く駅名」「何線だろう」と初耳というファンも多い中、「そこは大谷翔平選手の故郷です」との声が。
■謝罪しつつ「でもなんかラッキー」
なんと同市は、投打の二刀流で大活躍中のMLBロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手の地元と判明。
勘違いで降りた駅がまさかのスーパースターとゆかりのある場所で、宮迫は「なんと大谷選手の故郷ですと 失礼致しました、でもなんかラッキー いいことありますように」と喜んだ。
「これからたくさん良いことが巡ってきますよ、きっと」「凄い偶然ですね」「スーパースターが引き寄せられる街なんですね」との反響が集まっている。