川島明、『ラヴィット』で半泣きに 共演者にブチギレ「放送できんのか今の」
『夜明けのラヴィット!』であるゲームに挑戦した川島明。共演者達に1分間叩かれまくって…。
5日放送『夜明けのラヴィット!』(TBS系)でMCの麒麟・川島明が共演者にブチギレる様子が映し出され、大きな反響が起きている。
■大バズリゲームに挑戦
平日朝のバラエティ帯番組『ラヴィット!』の1週間分の名シーンと放送終了後の出演陣によるアフタートークをまとめた『夜明けのラヴィット!』。3日放送の『ラヴィット!』本編では、TikTokで話題の「ヘルメットを誰が叩いたかゲーム」に挑戦した。
ルールは次の通り。ヘルメットを被って椅子に座った人の後ろを12人が囲い、そのうちの誰か1人が柔らかい棒でヘルメットを叩く。叩かれた人が叩いた人を当てると交代となり、制限時間終了時に椅子に座っていた人が罰ゲームとなる。
■アフタートークでも…
本編で大盛りあがりだった同ゲームに、アフタートークでは川島が挑戦。制限時間は1分で、敗者はビリビリ椅子の罰ゲームを受ける流れに。
進行をしながら叩かれ続けた川島。不正解が続き「30秒で泣きそう」と悲しい表情を浮かべる。そのまま最後まで誰とも代われず敗者となり、自分で「ビリビリお願いします」と合図を出してビリビリ椅子の餌食となった。
■川島ブチギレ
一連のやりとりに川島は「なんやねん、いまの」とブチギレ。「放送できんのかいまの」「みんなにシバかれて電気流されて、朝から」「なんやんねん、このテレビ」と絶叫してスタジオは笑いに包まれた。
「こういうゲームなんで」と周囲から諭されたが、川島は止まらず「泣いてんぞ、途中」「アホンダラ、シバかれて」「誰とも代わってもらえず、『ビリビリお願いします』やあるかい」と怒りのツッコミが止まらなかった。
■リアクションも絶品
いつも冷静な進行をする川島の熱すぎる一面が披露されたアフタートーク。
視聴者も「丁寧に一発ずつシバかれてビリビリ受ける川島さん笑う」「川島さんリアクションも絶品だな」「川島さん泣いちゃう」と川島のブチギレっぷりを楽しんでいた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)