萩野公介氏、小椋久美子氏らが解説 『アジア大会 中国・杭州』生中継を彩る
9月23日から10月8日は『アジア大会』を生中継。萩野公介氏(競泳)、大野将平氏(柔道)、小椋久美子氏(バドミントン)、平野早矢香氏(卓球)、杉原愛子氏(体操)の元トップアスリート5名が競技の魅力を発信していく。
■「はりひなペアにご注目ください」
平野氏からもコメントが。
平野氏(卓球):このたび9月23日に開幕する『アジア大会』のアスリートゲストとして出演させていただくことになりました平野早矢香です。現地のスタジオから視聴者の皆様に、卓球の魅力をたっぷりと、しっかりとお伝えできるように頑張りたいと思います。
卓球競技におきましては、中国をはじめ、アジアのレベルが非常に高いですね。ですので、「アジアを制する者が世界を制する」といっても過言ではありません。
今回の日本代表チームは全種目でメダルの期待がかかりますが、中でも注目していただきたいのは、いま非常に勢いのある、男子は張本智和選手、そして女子は早田ひな選手、そして2人がダブルスを組む混合ダブルス、はりひなペアに是非ご注目ください。
みなさん、日本から現地へ熱い応援を是非よろしくお願いいたします!
■「熱い戦いを一緒に応援しましょう」
最後に、杉原氏のコメントを紹介。
杉原氏(体操):今回『アジア大会』でアスリートゲストを務めます、体操競技の杉原愛子です。2018年以来の『アジア大会』、アジアの頂点をかけた熱い戦いを一緒に応援しましょう。私もとっても楽しみです。
アスリートゲストとして体操競技のおもしろさ、選手たちの魅力を現地、中国・杭州からお伝えします。是非、ご覧ください。
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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)