高須克弥院長、「自分でドクターストップなう」 先月新たながん見つかったばかり
猛暑の中でゴルフを楽しんでいた高須克弥院長。自身に“ドクターストップ”をかけ、心配やいたわりの声が寄せられた。
高須クリニックの高須克弥院長が2日、自身の公式ツイッター(現・X)を更新。自らドクターストップをかけたことを報告した。
■自分に“ドクターストップ”
普段からゴルフを楽しんでいる高須氏は、この日も仲間と一緒にゴルフ場に足を運んだよう。「くそ暑い和合コース水曜会コンペ。若者たちと歩くかつや老人なう」とツイートしていた。
しかし、続くツイートでは「自分でドクターストップなう」とつづる。アップした動画では「ふぅ~。熱中症リタイアなう…」とつぶやき、熱中症の危機を感じ自らゴルフを中断したようだ。
■医者らしい判断に賞賛の声
高須氏の一連のツイートを見たユーザーからは、「ご無理なさらないでください!!!」「水分取って涼しい部屋で横になられたほうが良い」といった心配やいたわりの声が寄せられた。
自分で“ドクターストップ”をかけたことに、「流石、医者だ」「賢明です」と称賛の声も見られる。
■現在もがんと闘病中
高須氏はかねてよりがんとの闘病生活について発信している。一時はがん細胞がほぼ消滅したと明かしたものの、今は膀胱がんがあるとのこと。
今年4月に「先日の膀胱がん手術の際に試験採取した部位に尿路上皮がんがいっぱいある。とりあえず抗がん剤開始」とツイート。先月21日にも「がん細胞めっけ。なう」とつづり、診断画像と見られる写真を添付していた。
抗がん剤治療により体力低下やだるさを訴える患者も多い。高須氏も抗がん剤投与を行っているとのことで、「早く元気になってくださいよ!」とエールを贈るコメントも見られた。